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ベルばらに魅せられて!【文章力は書き手の素質と本を読むことで培った能力が大きく影響するのでは?】

おはようございます!またまた寝不足が続いています!息子の起床に合わせると4時起きなのですが、徹夜をしているといつの間にか夜が明けています。先日も二度寝をしたらお昼になっていました。

「早起きは三文の徳(得)」ということわざは、朝早く起きれば健康的だし、仕事などがはかどって得をするという意味合いですね。そうすると私はいつも損をしているのかもしれません。早寝早起き!やっぱり無理かも!

文章力とは文章表現する能力で、読み手に正確に届ける文章を書く力とも云われています。文章を綴るために基本ルールなどを学ぶ人は多いですが、やはり書き手の個性や才能、本を読むことで得られた能力の影響は大きいと思います。

ある時、林真理子さんのプロフィールを読ませて頂いたのですが、「なるほど!」って思えたのは、幼いころから本に囲まれた生活で本を読むのが大好きな女の子だったということです。実家が本屋さんを営んでいたんですね。

学校ではそれほど勉強が得意ではなかったものの、読書感想文は常に群を抜いていたそうです。作家になるのが夢だった真理子さんは、大学を卒業してコピーライターになり、最終的に夢を叶えたということになります。

私の父はよく職場のコラム記事を頼まれて書いていて、父の文章力はどこから来るのだろうと不思議に思っていました。何故なら父がじっくり新聞や本を読んでいるのを見たことがなかったからです。

でも母の話から納得できました。父は若い頃推理小説にハマっていて、特に江戸川乱歩を愛読していたようです。私が物心ついたころには父の愛読書は一冊もなくて、まさか本好きだったとは夢にも思いませんでした。たぶん父の趣味が多様だったからでしょう。

やはり本を読むことで文章力が身につくのではと思います。ときどきエッセイを書いていると、何か今日はスラスラ書けるな~って思っていると、どこかの小説で読んだことがある一文だと気づくことがあります。特に好きなセリフなどは頭にインプットされているのでしょう。思い出しては「言われてみた~い」なんて・・・。

そして文章を書くうえで必要なのが文章センスです。ライティングには文章センスはあまり求められることはありません。どちらかと言えば文章力でしょうね!私!この文章センスに憧れていて一番ほしいかもしれないです。でもこれも天性のものかなって思うのですが・・・・。

文章センスって、文章で感動を与えることができる能力に優れていることを指すのだそうです。詩や小説を書く人は文章センスを持っていなければいけないのでしょうね。私には小説は無理ですから、無くてもいいのですがあれば嬉しいかな!

ではまた~今日も徹夜かも~

















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