ベルばらに魅せられて！【《青い珊瑚礁》を観て性に興味を抱いたあの日、ブルックシールズが美し過ぎる！！！】

おはようございます！昨晩は阪神が負けたので、甲子園で応援していた息子のヤケ食いに付き合わされて、今日は体調があまりよくありません。甘いものはほどほどにしないと駄目ですね！

「青い珊瑚礁」をご存じでしょうか？聖子ちゃんの歌じゃないですよ！美女ブルックシールズが主演した人気映画です。この映画はリメイク青春映画であり、ラブストーリーあるいはサバイバル映画といえます。

＜あらすじ＞
南太平洋を航海していた帆船が火事を引き起こし、幼い従兄妹はボートに乗り移って命拾いをした。翌朝、ボートに乗っていたのは従兄妹2人と料理番のパディで、やがてボートは無人島にたどり着く。3人のサバイバルが始まるが、ある日パディが事故で死亡する。

観た方は分かると思いますが、この少女と少年が次第に惹かれあい、愛を育んでいくのがとっても初々しいです。そして無人島でたったふたりで生きていくのは過酷過ぎます。そのプロセスが上手く描かれていて、美しい海とのコラボがたまりません。

残念ながら私が観たのはブルックシールズの映画（1980年）ではなく、1949年に公開されたものです。主演女優がジーンシモンズで確か白黒でしたね。映画館ではなくテレビでたまたま放映されているのを観ました。最初は何気なしに観ていたのですが、次第に惹きこまれていきましたね。

私の小さい頃は、赤ちゃんってコウノトリが運んでくると教えられていました。もちろん信じていませんでしたけど・・・。でも幼稚園位のとき本当に謎で、『結婚したって何で分かるんやろ？』と・・・。つまり結婚イコール赤ちゃんと思っていましたからね。

小学校に入ると、おませな子達からいろいろな情報を得るようになって、興味がふくらんでいきました。そんなこともあって「青い珊瑚礁」を興味津々で観ていたのですが、何か答えをもらった感じがしました。まだ親になるには幼すぎる二人に、赤ちゃんが産まれるのですから・・・。

やはり私たちの時代って、性教育はないがしろにされていた気がします。今の時代のように情報を得ることができませんでしたから、本を読むしかなかったんです。だから親に隠れてちょっとエッチな本を読んでいた子も多かったんですよね。

小4の孫も交えて男女の話ができるのは良いことなのかどうかですが、私は性に関して良いことも悪いこともオープンにするべきだと思いますね。隠せば隠すほど知りたくなるものですから・・・。そう思われませんか？

それでは、美しいブルックシールズの映画をどうぞ！！！