ちさと

3児の母。研究者妻。2011-2022までアメリカに住む。軽度知的障害&癲癇(…

ちさと

3児の母。研究者妻。2011-2022までアメリカに住む。軽度知的障害&癲癇(てんかん)の持病の子をもつ親とつながりたい!

最近の記事

書くことでわかったこと

ただ知っていること、と、実践することは違う。億劫だったけど、もう闇雲に不安にかられるのはやめたい一心でノートに手書きで書いてみた。 自分はどうしたいんだろう? 失敗を恐れて動けないのは嫌だ。間違っても大丈夫。なぜなら、ものごとにはメリットデメリットがあるから、どっちを選択してもokなはずなんだ。100%間違いってことはないし、失敗から学んで次に活かせればそれは糧(経験)になる。 誰かにOK出してもらえないと怖くて進めないのも嫌だ。けど、最初はそれでもOKとしよう。はじめ

    • 「らんまん」にハマる研究者妻

      NHK朝ドラ「らんまん」が面白い。脚本がいいからだろう、とても人気だ。私も4月に出産で入院中に見始めた。酒蔵が舞台だったのにも惹かれた。そして主人公植物学者。学者、、、私の夫も物理学者です。 好きなこと(研究)に没頭している時、他のことが見えなくなる。たぶん、隣で火事が起きても気づかないだろう。そのぐらいの集中力。それがないとこういう仕事はきっとできないんだろう。 寿恵子さんが、竹雄から助手の引継ぎするとき「私につとまるんでしょうか?」と不安になる。おそらく、妻としても、

      • 浮かんでは消える思考

        前回投稿できたとき、新月だか満月だか、何かちょっとパワーをもらえる日だと聞いて、これを逃すわけにはいかない〜〜!!、と一念発起した。 一度書くと、これも書けそう。あれも書けそう。と頭の中にふっと浮かんでは聞いていく。 ただ、ここですぐ書かないのが私の悪いところ。 書くのにまとまってないから。今ちょっと手が離せないから、後でちゃんと時間が取れる時にしよう。いろいろ言い訳をして。ちゃんとした時間なんて赤ちゃんがいる中、取れるわけがないのに。 そして、完璧主義。これも邪魔して

        • 書くことから始まる自分探し

          今までの自分を変えるには、今までと同じことをやっていてはいけない。私は今まで人と話すことで自分の考えを整理してきた。その当時は、自分をしっかり持っていたと思う。自分探しをする人の気持ちが正直わからなかった。だって、もうそこにあるのに何を探すんだ?という感じ。  そんなだった私が、今、自分を見失って迷走しまくりである。あったはずの自分を取り戻したい。私は頭の中でぐるぐるぐるぐる同じことを考えてしまっている。人に話して、一瞬ガス抜きはできても、少し時間が経ってしまうと、また不安

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