【ふるさと納税】得をするポイント5選
一度は聞いたことのある
「ふるさと納税」という言葉
めんどくさそうに感じますが
簡単で美容師さんも得をすることが
できる一押しの制度です☆
ふるさと納税って?
ふるさと納税とは、
生まれた故郷や応援したい自治体に
寄付ができる制度です。
手続きをすると、寄付金のうち
2,000円を超える部分については
所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
あなた自身で寄付金の使い道を指定することもでき
地域の名産品などのお礼の品もいただける
魅力的な仕組みです。
この仕組みは自営業の美容師さんも
寄付金控除が受けられて
本来引かれるはずの
住民税・所得税が少なくなるので
必須の節税テクニックです(#^.^#)
といっても
実際は税金先払いしているだけですが
2,000円の負担で全国の名産品を頂けるのは
めちゃくちゃお得です!
ふるさと納税の始め方
①ポータルサイトを選ぶ
さとふる
ふるなび
ふるさとチョイス
などたくさんのポータルサイトから
自分に合ったものを選びます。
普段、楽天使っている方は
楽天ふるさと納税だったり
ポイントの優遇される自分の好きなサイトを
選びましょう
②自分の寄付限度額を調べる
【ふるさと納税】の寄付限度額は
年収によって違います。
個人事業主の美容師の場合、
経費を計上して年収は抑えている前提で
300万円 ⇒ 19,000円
400万円 ⇒ 33,000円
500万円 ⇒ 49,000円
600万円 ⇒ 68,000円
が目安になります。
*600万円以上は法人化した方がお得なので割愛
③寄付する自治体を選ぶ
自分の応援したい地域
自分の食べたいもの
生活必需品
何を選ぶかも醍醐味の1つですね
カネオの印象に残ったのは
北海道の(たこしゃぶ)です。
九州では見かけないので
家族でワイワイいただきました。
近所のスーパーで見かけない商品を選べるのも
ふるさと納税の良いところだと思います(;^ω^)
④支払いはカード決済
住所・氏名を登録してカード決済すると
お買い物した時と同じように翌月に請求が来ます。
ここが注意POINTで限度額いっぱいに利用すると
翌月に請求が来ますのでお気を付けください。
カネオは1万円のものを2カ月おきに頼むと
いう超庶民派です。
毎月の引き落とし額をなるべく
均等にしたいので(;'∀')
⑤ワンストップ特例
まだ独立前の美容師さんはワンストップ特例で
行いましょう。
自分で確定申告しなくても
この制度を使えばOKです(#^.^#)
独立前から税の知識を増やしていきましょう
まとめ
個人事業主でも独立前の美容師さんでも
すぐに使える節税の入門編は【ふるさと納税】です。
2022年12月31日までに利用して
2023年6月にくる住民税額が減ったのを確認して
節税の楽しさを学んでみましょう
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