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$アーバンファーミング

$アーバンファーミング

[ 特定非営利活動法人アーバンファーマーズクラブ 代表理事 / 渋谷の農家 ]

小倉 崇Takashi Ogura

編集者として活動する傍ら農業に目覚め、2015年、渋谷・道玄坂のラブホテル街にあるライブハウスの屋上に畑と田んぼを作り、渋谷の農家としての活動も始める。
その体験を通じ、今後の社会における都市農業=アーバンファーミングの必要性を痛感し、2018年、特定非営利活動法人アーバンファーマーズクラブを仲間たちとともに設立。
現在は、東急プラザ表参道原宿、渋谷STREAM、恵比寿ガーデンプレイスなど、広域渋谷圏内に6か所の畑と田んぼを設立し、地域の保育園や企業などとも連携しながら、アーバンファーミングを媒介とした新たな都市生活のあり方を提案・実践している。
著書『LIFEWORK 街と自然をつなぐ12人の働き方と仕事場
*LIFEWORK 街と自然をつなぐ12人の働きかたと仕事場
Tankobon Softcover 
by 小倉 崇 (著)

$解説
自分らしく働いて、自分らしく生きていくために、「LIFE(=人生)」と「WORK(=仕事)」をひとつにした「LIFEWORK(ライフワーク)」という生き方とは。 アメスピPAPER大人気企画『JAPANESE CRAFTSMAN』を大幅に加筆・再構成したビジュアルもたっぷりの一冊。 登場者:高橋吾郎(レザー&シルバーアーティスト/『goro's』)、今野真一(自転車フレームビルダー/『CHERUBIM』)、矢入一男(ギター職人/『ヤイリギター』)、遠藤五一(有機米農家)、青木昭夫(花火師/『紅屋青木煙火店』)、市川善吉(白神山地 山の案内人)、前田文男(茶師/『前田幸太郎商店』)、古川四郎(カスタム・ナイフメーカー)、西畠清順(プラントハンター/『花宇』)、山野雄介(コーヒー農家&焙煎師/『USK Coffee』)、小田嶋電哲(『藤野電力』エネルギー企画室室長)、臼井健二(ゲストハウス『シャンティクティ』宿主)

$読者レビューから引用・編集
いっぷう変わった職業につく12人のインタビュー集。
どの人物も強烈な個性を放つ。
どの人も充実した人生を送っていることがヒシヒシ伝わってくる。
はっきりいって、うらやましい。
著者は、「どう生きたいか」を決めてから「どう働くか」を
決めるのもアリなんじゃないか、と提案している。
そうありたいもんだ。
インタビューはどれも面白いが、
とくにプラントハンターの西畠さんという人物が印象に残った。
植物的にみて、日本は世界最強の国なんだそうである。
そんな見方もある。
この手の本は、イメージに流れがちなものだが、本書は
きっちりした構成とインタビューに支えられている。
ちなみにこの本は、煙草のアメスピと関係あるらしい。
そうでしたか! 私もアメスピ、吸ってます! アメスピにしてから、
飲んだ翌日にノドが痛くならないようになりました!
本書と共に、アメスピも推薦しますっ!

Product description

Author Biographies (from BOOK Author Referral Information)

小倉/崇
1968年東京都生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。独立後、全日空機内誌『翼の王国』を中心に編集/執筆。2007年『ink press』設立。以降、編集者/クリエイティブ・ディレクターとして、出版/広告を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Product Details

  • Publisher ‏ : ‎ 祥伝社; A5 edition (May 29, 2013)

  • Publication date ‏ : ‎ May 29, 2013

  • Language ‏ : ‎ Japanese

  • Tankobon Softcover ‏ : ‎ 144 pages

  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4396430590

  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4396430597






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