ドラマ感想『警視庁アウトサイダー』第7話 テレビ朝日 西島秀俊 原作 加藤実秋
おはようございます!
ネタバレもしますが、ストーリーを詳細に追うわけではありません
個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります
録画で追いかけていますので、相当ゆっくりめの感想となります<(_ _)>(*^-^*)
木曜ドラマということなので、第7話がおわったところですね
このドラマは絶対に昭和な私を笑かしに来ていますよね
だいぶ前の回の話になりますが、
組の姐さんが浅野ゆう子さんで
マル暴の刑事が柳葉敏郎さんで
いつも番組の最後のほうにかかる曲が山下達郎さんとくれば
ぜったい
トレンディドラマとか
意識しています?
また、大体毎回出てきますが
西島秀俊さん演ずる元マル暴の刑事さん架川英児も
スマホの着信音楽が『はぐれ刑事純情派』のトランペットですし
そうそう
今回の
第7話の個人的ツボは
鑑識の仁科素子が鉄子さん(鉄道マニア)という設定
ふところにしまった鉄道時刻表の小冊子が
銃弾貫通を防いだり
電車の走行音から
架川英児の監禁された場所を特定して助けに来たり
電車の通過音が強調されていましたから
きっと
鉄道ネタで
特定してくるよね!って
わくわくお待ちしておりましたとも<(_ _)>(*^-^*)
さてさて
ストーリーも佳境に入ってまいりました
かなり伏線とか
人間関係が複雑だなあと
悩みもするのですが
だんだん
悪の黒幕らしき人が
見えてきます?
マイペースで個性的な若手女性刑事 水木直央(上白石萌歌さん)の
今は副総監まで出世した父親(片岡愛之助さん)が
ひょっとして悪の側なの?…(-_-;)
と
不安な疑問がのこったままの
次回へのおあずけです
ストーリーもさることながら
随所に光る
なつかしいネタの数々と
なんだか
おもしろい
個々人の個性
シリアスなストーリーのなかに
ズッコケあり
ズッコケ要素が
謎解きにも関与する?
という面があり
ついつい
たのしくなってしまい
毎週見てしまっております<(_ _)>(*^-^*)
いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
ではまた!
まきのしょうこ
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