マンガ感想『新九郎、奔る!』ゆうきまさみ

おはようございます!

キンドルにて拝読中です<(_ _)>(*^-^*)
個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります

ネタバレもするかもしれませんが
ストーリーを正確にすべて追いかけるわけではありません





かの有名なゆうきまさみ先生の作品ということで

また
扉絵の新九郎らしき男子が勢いよくかけている姿が印象的で
読み始めました


歴史ものということで
どうしても
時代背景
登場人物たちの人間関係を
説明しているのであろうコマが多くて


マンガで説明文を読むのが
ちょっとしんどい自分としては

だんだん自信を無くし掛け?

しかし


途中から

登場人物たちの

生き生きとした掛け合いから
自然に

主人公
新九郎たちの
状況がわかってきて


興味がわいてきたところです



蜷川新右衛門
という
人名?

やはり
テレビマンガ『一休さん』を
連想していましたら

このお話の
一巻に出てくる
蜷川新右衛門は

一休さんに出てくる
新右衛門さんの
息子さんにあたるという

歴史とか
系図に照らし合わせた解説も

行き届いていて


むかしの
とんちマンガ『一休さん』のファンとしては
一気に
親近感がましてきました



登場人物たちに
感情移入ができてくると

前半の
むずかしい
文章多めの解説も

さかのぼって
読んでみる元気が出てきます


だんだん続きが気になって
物語世界のとりこになる予感?


さてさて


じっくり拝読しようかと思います




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!



まきのしょうこ

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