必ずしも『安全安心』ではない『横断歩道』!
かみさんが知人から聞いた話。
かみさんもよく知っている高齢の女性。安心安全と思って渡っていた『横断報道』で買い物荷物いっぱい下げた女性運転の『自転車』が運悪く知人女性の上にのしかかる形でよろけて『転倒』。女性は『腕』を『複雑骨折』して近くの病院に入院したらしい。もちろん加害者の女性も故意ではなく偶然なのであろうが高齢女性も災難だが事故加害者の女性もとんだ不幸。治療費とか補償とかその後の話は知らぬがお二人をはじめ家族関係者皆さんの心中察してあまりある。事故は怖い。
無論私もいつも横断歩道を渡っている。その時私は必ず『片手』を上げながら左右を確認しつつ、停車中の車の方に合図を送りながら渡ることにしている。時に頭を下げながら。
『安心安全』のはずの『横断歩道』だが『用心』に越したことはあるまい。
今日も買い物の折り横断歩道を渡ることになろうが『慎重』に『しっかりと』渡り切ろう。それでなくとも歩行速度が一段と遅くなっているのだから。