『日暮里の孫』!

今日は久しぶりの東京行き。
昨年師走から東京暮らしを始めた孫の住む『日暮里』にかみさんと、つまり『爺婆』2人で行くことにした。
孫には先月会っているが日暮里で会うのは昨年12月以来ということになる。都会暮らしは便利らしいがたまにはゆっくり『爺婆』のペースに合わせてくれるのも良かろう。
幼い頃さんざ面倒を見ささてもらった孫だから。
それにしても『家族』というものは寂しいものだ。四六時中いっしょに過ごせるのもほんの数年のこと。
学校に行くようになるとそうもいかなくなる。
『過ごせるうちが花』と思いお互い束の間を大事にせねばなるまい。
我が家は幸い近所に孫たちがいてくれたが、地方に住んでいる人で『子供』や『孫』が大学生にでもなってしまうとほぼ一緒に暮らすことはできなくなる。まさに『ほんのいっとき』だ。そう思って心して日々大事に暮らさねばやがて『後悔』となる。
さて今日は日暮里でどうやって過ごすか。とりあえずは『昼食』だが孫がどこかお店の当てがあるらしい。我らはどこでも良い。
浅草は『三社祭』二日目だがさてさて。。

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