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『転ばぬ先の杖』老人ばかり!

『転ばぬ先の杖』とは
失敗しないように前以って用意をしておくことの例えだが
この頃では文字どうり『杖を頼りの老人』が目立つ。
ちょっと歩けば必ずみかけるほどだ。
この間まではあんなに元気いっぱい歩いていた方が『杖』をもって用心深く歩いている。やはり『杖』は『頼り』のようだ。
『転ばないように杖』を持つのはいいが中には『転んだ後に』杖を持ち始めた方もおられる。先日も知人の友人が自宅の階段を踏み外し入院されたとの情報もあった。
階段は危ない。
我が家にも階段がある。
我が家の階段も駅の階段も常に『手すり』を頼りに上り降りしている。
『一段一段しっかりと』。
他人から『衰えたな』と思われようと一向に構わない。
『安全』が第一だし『転ばぬ先の杖』は我が『心の中』にこそ備えることにしている。
『転んだら』歩けなくなる!
『寝込んだままになってしまう』!ことを恐れながらさてさて今日も整然と歩いて見ることにするか。
幸い天気も良さそうだし寒くもなさそうだし・・・

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