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『いい加減な談話』!

北海道蘭越町の『蒸気噴出』騒動。
未だ『解決の目処たたず』。
噴出ガスは『硫化水素』と『ヒ素』とか。人体にも影響が懸念される。
因果関係は確定せずと言うことだが住民4人が『体調不良』を訴えているという。
噴出が確認されて2・3日後の大学の先生の談話は思い起こしてみるといささか『いい加減』だった気がする。
『元々蘭越町のあたりの土壌にはヒ素が含まれていてコップ1・2杯の水を飲んだとしても人体に影響なし』と言う趣旨の談話で会った。
その後『通常の何百倍』もの『ヒ素』が噴出されていることが判明した。
ならば『大学教授』もその談話を放送した『放送局』も『訂正』とは言わぬが『判明した時点』での『後続放送』をすべきだったのではあるまいか。
結果として初期の『談話』は『会社側の主張・判断』を『補強』するものだったのだから。
『一報』の不果実生』はやむなし。
大事なことは『第2弾3弾』の『正確さ』ではあるまいか。
一つ気になるのは『農家』の人が『即補償』を求める姿勢だ。

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