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『夕空晴れて』を歌ってみた!

今日は『立秋』されどまだまだ『猛暑』の日々かと。
娘のピアノ伴奏で『夕空晴れて』を歌ってみた。
私は『初めて』だと思い込んでいたが娘が調べると以前一度歌っていた。完全に忘れていた。危なし!
『夕空晴れて』は以前は『故郷の空』と言う題名で覚えた。
1888ね年明治21年。
大和田建樹作詞
スコットランド民謡だ。
覚えたのは小学校の頃だが音楽の先生が
『・・・鈴虫なく』のフレーズを誇張してみんなの歌は『す』『ずむし』鳴に聞こえる。
『ず虫』とはどんな虫だと揶揄ったことを今でも鮮明に覚えている。
この時期少々早い気もするが早く『秋風』が吹いてほしいと願いながら歌ってみたのだ。
歌詞の中に『父母』とか『はらから』つまり兄弟のことが歌われていて後年の『ふるさと』に大きな影響を与えたのではないかと推測するところだ。
私は東京蒲田の生まれだが4歳の頃からほぼ現住所に住んでいる。してみると私はいつも『故郷の空』をみていることになる。
無論『父母』も『はらから』つまり『2人の弟』もいないのだが。

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