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スタートアップ・ベンチャー企業に大切なこと

今日は、派遣の面接に行ってきました!
中期間の業務で、とりあえずまとまったお金を稼ぐことができそうです。
週6勤務とかになりそう(笑)
独立への第一歩。楽しんで働いてきます。


今日は、"スタートアップ・ベンチャー企業にしかできないこと"って何だろう?って疑問を調べていこうと思います。
やはりどうやっても大企業に資金面等では勝ち目がありませんよね?
スタートアップにしかできないことってあると思います。
そこを突出させて、誰も真似できないようなビジネスモデルを考えれたらいいですね!

スタートアップとベンチャーの定義って?

まずは、よく聞くこの二つの違いについてみていこうと思います。
スタートアップ企業とは、

革新的なアイデアで短期的に成長する創業2〜3年の企業

ベンチャー企業とは、

革新的なアイデアだけでなく既存のビジネスモデルを参考にした企業も含む

どちらも急激な成長を目指すものです。
その他にも違いはあるそうですが、今回は省略します。


労働者側から見たベンチャー企業のメリット・デメリット

まずは、労働者側のメリット・デメリットを理解していくことから始めましょう。

メリット

  • 企業の成長過程が見られる

  • 経営者視点で仕事に取り組める

  • 個人の裁量が多く、幅広い仕事に携われる

  • 独立・企業の良い経験になる

  • 自分のアイデアを採用してもらえる機会がある

デメリット

  • 安定していない

  • 給与面や待遇面は良くない

  • ハードワークになりやすい

  • 資金調達が難しいため、リソースやスタッフの調達が困難

  • 新人教育とかは疎かなところが多い

  • 自分自身が学ぶ姿勢を持っていないと厳しい


が挙げられます。
確かに、ベンチャー企業がブラックのイメージってこのデメリットがあるからだと思います。

ある程度、事業計画を立てたところでその通りに行くとは限らないし、慎重に動く必要があるため、このようなデメリットが出てきますね。


ベンチャー企業にしかできないことって?

それでは、本題に入ります。

ベンチャー企業にしかできないことを考えることにより、起業の道が開けてくるのではないでしょうか。

  • 柔軟な組織構造

ベンチャー企業は、組織構造が柔軟であることが一つの特徴。
すぐに新しいアイデアやプロジェクトに取り組める。
"動きの速さ"を活かしていきたいところ。
動きの速さを活かす場所としては、トレンドに対しての積極的な姿勢が大切になってきそうですね!


  • 高いモチベーションを持つ人が多い

これは会社によると思いますが、経営陣まで現場に出たり、デメリットを理解したうえで働いている方が多いので、モチベーションが高い。
必死さで大企業に負けてしまっては、元も子もないですよね?
ここだけは、負けてはなりません!
個人的には、まず自社や自社のサービスを好きになることが大切なのではないでしょうか!


  • 考え方等を柔軟に変えることができる

これは、ソースがあるわけではなく私の考えです。
株式会社が経営者と会社の所有者が違うという話をしました。
見てない方は、こちらから。

やはり規模が大きくなってくると、経営方針ってある程度変えることができませんよね?
「これを取り入れたいけど、株主に説明しないといけない」
とかあると思うんです。

失敗が許されない環境にいるからこそのデメリットですね。

今ではたくさんのSNS等が出てきたわけで、どの顧客に届けるかにもよりますが活用していきたい。ただ、株主がダメと言ったらダメ。
そんな時でもベンチャー企業は取り入れていけます。

考え方が柔軟な若い世代が舵を切ることができる。
これこそが、勝ち筋なのかなと思います!


  • ダメだと思ったら直ぐに方向転換できる

上記でも触れましたが、株主へ経営方針を報告しなければならない都合上、この案はダメだって思っても、やり切るしかないって会社が多いです。
それをベンチャー企業だと、直ぐに方向転換できます。
「やってみたけどダメそうだ。よし、次の案」
これもベンチャー企業の強みですね!


競合の大企業に負けないためには

これまで説明してきたことを踏まえて、どんな風に経営していくと良いのかをまとめたいと思います。

  • 自分の業界のトレンドに関しては常にアンテナを張り巡らせておく

  • 考える暇があるならやってみる

  • 社内のモチベーションを高く保つ

  • 若者の意見を積極的に取り入れる

  • スピード!スピード!スピード!スピード!

この辺が大切になってくるのではないでしょうか。
あとは、経営者自身も現場に出ることが大切だと思いました。

この仕事はきつい。この仕事には何人くらい必要だ。
こんなのは、現場に出て経験しないとわからないことなので。

人が嫌がることを積極的にできる会社にしていく

私ならこんな会社にしたいです!(笑)(←ブラック企業やん)

背中で語る。まずは自分が動きましょう!!


最後に

今日色々調べてて思ったのですが、これまで調べてきたことが繋がってきて楽しい。

株式会社について調べていなかったら、こんなに記事書けなかったと思います。
知識の点が線になるイメージ。この感じすごい良いですよね!

最後まで読んでくださってありがとうございました!


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