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手話は大事な生涯学習!!

皆さんこんばんわ。英語オンラインコーチのさとみです。今日は、英語ではない事を書こうと思います。さとみが生涯学習の一つと決めている勉強は、第一は英語ですが、もう一つ、着物と料理、手話を日常生活の中に取り入れています。私が初めて手話を観たのは、星の金貨というドラマを見たとき。最初は、何のことだかさっぱり解らず、ふざけて?いるのかと思うくらい、手話が全く理解出来ませんでした。しかし、星の金貨のドラマを見る度に、聾唖の方々は、本当に耳が聞こえていないこと、手話という手段でなければ、会話やコミュニケーションが成り立たないこと。私たちとちょっと違う毎日なのだと、ちょっとだけ解りました。
大学の時、オレンジデイズというドラマが流行りました。その時、思い切って大学で、手話の授業を取りました。少しでも手話を解りたかったのと、手話で話してみたいと、真面目に思ったからです。その時の授業の先生が、名古屋で実際に、聾唖の方々の為の事務所を構えて、手話の教室も持って見える、髭の棚橋先生という方に、手話いろはを、最初からすごく丁寧に、教えていただきました。今、棚橋先生とは連絡は、全然取れないですが、あの時、棚橋先生に手話を教えていただいたから、今放送されている、サイレントというドラマも、手話が解るのです。全部完璧に理解は出来ませんが、棚橋先生に教えてもらった手話のいろはがあるから、自分でも復習しながら、改めて勉強させてもらっています。さとみの日常生活には、たしかに手話は必要ない部分が多いです。しかし、手話を勉強してから、聾唖の方々と手話でお話しする機会が、何度かありました。その時ほど、手話を勉強していて良かったと思いました。私たち健常者には、当たり前のように聞こえます、話せます、手話は必要ないのです。しかし、手話が必要な方には、それでコミュニケーションを取るのです。それか筆談しなければならないのです。だからこそ、自分たちは真面目な気持ちで勉強しなければならないと、いつも思うのです。実際にさとみが、聾唖の方々と手話で話したときは、彼らの手話のスピードを、めちゃめちゃゆっくりに。してもらいました。そうで無ければ、何一つ理解が出来なかったからです。自分の手話のできなささに、次回は、必ず挽回する。手話が普通のスピードで出来るようになる!!
そう決めました。
皆さんも、毎日聞こえることは、当たり前のようですよね? さとみもそういう部分、あります。私たちにとって、彼らをサポートしていくのは、ごく当たり前のことなんだなって、思うようになりました。

まだまだ手話は、ビギナーのレベル?だけど、少しでも、どこかで、自分が学んだ手話が、活かしていていけたらなあと、思っています。

来週のサイレントも、気になりますね!!早く続きが観たいし、手話も、勉強しておきます!!

おやすみなさーい。。。。GO TO BED

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