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幸せとは

こんばんは!Seitaです。

今日何を書こうかなとnoteを開いた時、上の幸せのテンプレートという画像が出てきましたので、幸せについて書いていきたいと思います。


突然ですが、みなさん、

今幸せですか?


なんか、宗教の勧誘みたいになってしまいましたが、違いますw


なんとなく聞いてみましたが、幸せだよー!と答える方もいれば、今全然幸せじゃないわ...と答える方もいると思います。

人間誰しも嫌なこと、つらいことがあったら、

「自分は何て不幸なんだ...」
「俺は不幸の星に生まれた人間なんだ...」

と思うこともあると思います。実際、自分も大学1年生まではそう思っていましたし、高校生の頃は部活に入っていたにも関わらず、友達が1人しかいなくて、部活内ではぼっち、教室でもぼっち、さらに勉強と部活の毎日で楽しいことなんて1つもないと思ってました。そして、受験期には

「あぁ、ほんとにつらい。しにたい」

とまで思っていたくらいです。

自分語りが長くなってしまいましたが、僕は大学3年になり、やっと自分のメンタルが病む原因がわかり、そして幸せになるための方法を本を通して学ぶことができました。それを紹介していきたいと思います。


メンタルが病む原因

それは、9割が人間関係です。いや、10割と言っても過言ではないかもしれません。

世の中でみなさんの大抵の悩み事は人間関係から生じています。

具体的には、職場や学校、家族との人間関係が代表的ですよね。

そして、自分のコンプレックスや欠点を気にして悩むことも人間関係が原因なのです。

なぜなら、他人がいて比較してしまうから、自分に劣等感を感じて、悩んでしまうからです。

「じゃあ、経済的なことで悩む人はどうなんだ?」

と、思う人がいるでしょう。これも必ず他人が関わっています。

なぜなら、1人で生きていくだけなら自分が生活できるだけのお金を稼いで自由に生きていけるからです。しかし、家族を養うため、親の入院費を払うためなど、悩むときは必ず誰かが関わっていると思います。


では、どうすれば悩まずに済むのでしょうか。

それは、自分ができることと、相手ができることを区別する。そして、相手のできること、やるべきことには足を踏み入れずに自分ができることをただやるということを意識することが、悩み解消のための一歩になります

どういうことかと言いますと、例えば自分がニキビが多くて悩んでいたとしましょう。相手がすること、つまり相手が自分にすることなんて何もないのです。相手が自分に対して何を思うのか、なんて自分ではどうにもできません。そこを悩んでも仕方ありません。ですので、自分ができること。つまり、スキンケアや食事管理、運動など自分ができることだけを考えて、それに集中すればいいのです。人がどう思うかなんて気にしなくていい。


他人がどう思うのかではなく、自分がどうしたいか、自分はどうなりたいかに焦点を当てる。そして、やるべきことが分かったら、それに集中してしまう。今やっていることに全集中をする。

これを続けることで、悩むことはなくなります。


さらに、周りにいるヒト、モノ、環境に感謝をする。

そうすることで、幸せを感じ取れると思います。

幸せは意外とそこら辺に転がっているものです。アイスが美味しいとか、天気が良いとか、よく眠れたとか...そんなもんでいいんじゃないですかね。全然僕らって幸せだと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
もっと私の伝えたいことを簡潔に、読者様に伝わりやすいように邁進していきたいと思います。これからもよろしくお願いします!

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