のんく旅

どうもこんにちは、のんくです。20代後半カナダ在住。旅カメラマン、日本語教師  旅日記…

のんく旅

どうもこんにちは、のんくです。20代後半カナダ在住。旅カメラマン、日本語教師  旅日記、そして日々思うことについて綴っています。

最近の記事

 寿命が500年になった世界

どうも、さっそくですがみなさんは、 人間の寿命についてどう思いますか わたしは、最近1年の過ぎゆく速さに驚き、そして時間の儚さになげいています 小さい頃から何をするにも、遅咲きタイプだった私は(現在進行形) いつも自分の納得する結果に繋がるまで他の人より時間がかかりました。 それは今も一緒で、まだ自分の納得する人生を生きていないように感じます。 20代後半になるにつれて、どんどん人生の選択肢が狭まっていくような感覚に 陥っている時、いつも 「ああ〜わたしもニシオンデン

    • nobody knows

      遠いところまで来たみたい。見たこともない、ものをみよううと思って、気付いたら、落とし穴の中。 nobody knows, nobody knows 誰も知らない場所へ連れて行っておくれ 気づかないふりはもうごめんだよ everyone knows everyone knows 知らない顔で、揺さぶらないで 明日の心をどうか へし折らないで

      • 左利きになり思うこと

        わたしは小さい頃から、左利きだった。左利きの人の中には、限定的な左利き(例えば、食べる時は右)の人も多いと思うが、わたしは、何をするにも左を使う。 左利きの自分がとっても好きだ。日本で暮らすと不便なこともあるけれど。 だって他の人と違う手を使って生活しているって、よく考えたらとってもかっこよいじゃない? なんて思って生きていたりする(笑) 困ることもあるけれど、わたしは左利きでよかった。 小さい頃から、人と違うことがあたりまえだと思っていたし、 周りの友達が、変わ

        • スナフキンになりたい

          心が落ち込んだら、いつもムーミンのアニメをみて元気をもらう。特にスナフキンはいつもわたしに大切なことを教えてくれる。わたしの小さい頃の夢は、一生旅を続けることだった。今もそれは変わっていない。1カ所にとどまることが好きじゃなくて、いつも移動をしていたい。なのでモンゴルの民族の暮らしに憧れたりする。 もちろん、家がほしい願望もない。何かを所有したい欲もない。自分でも自分の生き方はシンプルだと思う。コロナが流行って、ますます旅をするのが難しくなった今、スナフキンに問いかけてみる

         寿命が500年になった世界

          台湾一人旅での出来事

          一人旅で台湾にいった時の話だ。千と千尋で有名な観光スポット、九份に遊びに来ていた。帰りは、ローカルバスで台北市内まで帰ることにした。出発直前のバスにぎりぎり間に合いほっとしたのもつかのま、小銭を持っていないことに気づいた。ついつい市場で小銭を使い果たしてしまっていた。 バスのチケットはたった80元。手元にあるのは、1000元札(3500円)のみ。 「うう〜。さすがに1000元出すのはなあ・・・困ったなあ・・。」 私の困った様子を見ていたのだろう。隣に座っていた女の子が、

          台湾一人旅での出来事

          SUNDAY MORNING。台湾

          SUNDAY MORNING。台湾

          ぼくもわたしもフェミニズム

          そもそもなぜわたしが写真を撮ったり絵をかいたり、とにかく表現をするようなったんだろう。 今のわたしは、前まで大声で笑っていたバラエティ番組も不快に思うようになった。画面越しで、はっきりと男女の役割が分かれているTVを観ると、がっかりする。そして、まるで誰も私と同じ気持ちの人がいないように思えて、同時に悲しくなったりもする。 人間は何かに所属することで、幸せを感じる生き物だと、聞いたことある。まさにそうだ。大学まで、いつも何かに所属していた私は、その中での生活に疑問を覚える

          ぼくもわたしもフェミニズム

          KOMOREBI

          台湾が私を自由にする  朝食を外で食べるのは、台湾流。 朝ごはんが待ちどうしくて、 アラームの時間よりも、 早起きしちゃうチャーミングな私。 犬を連れてごはんやさんにいくのもあり。 誰もなにも気にしない。 なんならご主人様と一緒に豆乳を飲んだり なんかして。あ〜たいわん〜恋しい〜 またすぐいけるようになりますように。 それまでは、台湾流を実践することにしましょ。 まずはおにぎり作って、公園へいくとしよう。