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嘱託社員のホンネとタテマエ「もう一歩下がって?」(前編)

職場内に一応の居場所はあってもどう振舞っていくのが良いかは不明です。

考えれば分かるのか、上司殿たちに聞けば良いのか、それとも嘱託になった
先輩諸氏にアドバイスを求めるのが良いか、正直良くワカリマセン。

人間関係が難しいのは別に嘱託と一般社員、上司と部下とかどこにでも問題は転がっておりますが、嘱託社員のホンネとタテマエは非常に微妙であります、想像ではよくわからず実体験して始めてナルホドと納得?

シニアのつぶやき:ホンネ

・別に聞かなくてバリバリ出来るけど・・・
・そんな年寄り扱い、その他一同扱いは止めてくれていいよ・・・
・もっと重要な仕事もこなせるけど・・・
・一方、いい加減年配者を敬え、給料分しか働かないよ・・・
そんな意見もあったりして状況は変化するので一律には言えませんがね。

シニアのつぶやき:タテマエ

・気遣いは無用~その裏腹に少しは先輩を敬え?
・残業も休日出勤も基本的に嫌~体力が持ちません?
・なぜこんなに貢献しているのに給料ばかりが新入社員並みなの?

などなどホンネとタテマエは表裏一体ではありますが、要は個々人の考えて
いる嘱託人生と現実がマッチしていないのです。

読みが甘いのか仕方ないのかは分かりませんが、きっと慣れていくしか無いのだと思います、多くの卒業生(定年後の再雇者)が出てくればそれなりのケーススタディが揃って判断も容易になるのでしょうがね・・・。

何が正解なのかは不明ながらとにかく基本は現役バリバリの時より一歩
下がって静かに指示を待つでしょうか、面倒なことですがね。

【後編に続く】


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