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転ばぬ先の細い杖!

「我が子との距離」vol.2

独立した家庭を持ち生活が始まれば親の心配どころじゃないでしょうがその前に例えば結婚して独立家庭を築くことは出来るのでしょうか?

家庭を築いても可能な範囲でのバックアップは必然なのでしょうか?

どこまで親の責任なのか目を光らせるべきか良くは分かりませんがね。

自然のセオリーからしたら間違いなく親の方が先に没して行きます。

あと何年か何十年かは別にして、間違いなくいずれはこの世を去ることになります。

その時ってどんな感じかは分かりませんが、親が動けなくなった時、生活が難しくなった時、やはり頼るべきは我が子になりますが、大丈夫?

先日そんな話を息子としてみましたが、ほぼ全く眼中には無いみたい?

親の老後の面倒を誰が見るのか、自宅はどうなるのか、お墓はどうなる?

色んな事について質問してみましたが、関心が無いばかりではなく想定外みたいでした?

でも親の財産は引き継いで行きたいみたいです~全てを継いで行ってくれたら良いのですが、難しい所ですね。

今後どうなっていくか分かりませんが、間違いなく皆歳を取り老化は進み動けなくなる中で自分の終活も考えないといけないし困った問題ですね。

親子の間でお互いにハッピーになれる過ごし方、将来像を描くことが出来たら幸せですが、果たして可能なのでしょうか?

誰もが避けて通れない問題ではありますが、簡単に結論は出ませんね。

不安なのか期待なのか、とにかく我が子との距離感を保ちつつも仲良く過ごしていけることを願うばかりです。

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