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転ばぬ先の細い杖!

「20代ですべきことは、挑戦(若い衆へ)」vol.1

その時には気付かないものでも年齢を重ねてくると視野が広がってきます。

10代の時には体験していても見えなかった風景が20代に入れば見えてくる。

その要領で流石に還暦にでもなれば50代迄を語れるようになります。

確かに自分の人生においての体験限定となりますので、視野の広さは大したことないかも知れませんが反省しきりとは情けない限りですね。

「あの時どうしていたら良かったのか?」と思い返してみても自分人生の中では過去を変えることは出来ませんが、人生訓としては残して行けます。

だから人生の大先輩としてのコメントは残して行くべきです、それが人の道だと思います、特に凡人人生は中々記録が残っていませんので・・・?

世の中に溢れている教訓情報はおよそ急成長してにわか成り上がり的な人生を歩んだ人でしょうか、書店に並ぶ本だって皆著者は素晴らしい経歴の持ち主です、とてもじゃないけど凡人とは住む世界が違う?

本来なら超凡人であった自分が紆余曲折ありながらも成長して並み以上の羨ましがられる人に成長しているなら良いのですが、正直まだ凡人そのもの?

でも逆にそんな普通だから語れる部分もあります、要は反面教師役になれるってことです、そして平凡も考え方次第で楽しいものです。

20代にすべきことは何かと問えば「挑戦!」であります、何にどう挑戦するかは個々人で色々でしょうが、何が出来るんだろう~ではなく、何がしたいかです。

思想は現実化しますので色々思う事、考えなくなくなったらオシマイですから若い時から何事にも興味を持ち思考の幅を広げる事。

【続く】

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