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「親の責任・子供の義務」vol.2

王様の耳はロバの耳!


恐らく間違いなく親の方が先に亡くなります、しかも両親同時には確率が低いのできっとどこかのタイミングで片親になります。

そして自らの手では生活が送れなくなるでしょう、その時になってお金があれば施設に行く手もありますが、無かったらどうする?

別に面倒をみろ~とは言いませんが、嫌此方此方としても考えがあります。

その時になってみないとワカラナイではなく、既に確実に予測できる未来に対しては策を練っておく、漠然とした案でも良いので出しておくべし。

歴史は繰り返しますので、適当にその場その場で過ごしていたらきっと孫子の代まで同様になっていくのではないかと思います。

決して我が子に自分たちの未来を預けるつもりはありませんが、生きている限り生活はしなくてはなりません、周囲に迷惑も掛けたくありません。

だから何とか身内でお互い様にて楽しく暮らして行ける術を考え実践して行こうとしているのです、少しは話し合いになるようにしたいですね。

このままズルズルと全ての面において適当に場当たり的対応をして行けばそのツケはやがて大きな負担としてのしかかってくるのではないか?

そんな心配をしている今日この頃~ところで子供の独立に対し、どこまで援助すべきなのか、それは先行投資なのか、それとも親の責任?

見つからない答えに向け悩んでいるところです、せめてまともに面と向かって冷静な話し合いが持てれば良いのですが、その機会は訪れるのでしょうか、全ては子育て上の親の問題なのかも?

周囲は皆表面上は波風立たずのように見えるかもですがきっと皆さまそれなりに親子関係&老後問題では激論かもね?














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