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転ばぬ先の細い杖!
「60代になったら自由の身」vol.1
還暦を迎えられるってことは真におめでたいことです。
江戸時代であれば長者組に入るでしょうから、大いに健康で生きていられることに感謝すべきであります。
なってみてまだ慣れてはおりませんが、最近ようやく気付き始めました。
60代とは自由の身になる時代を迎えるのではないか?
仕事では定年になり一区切り~子育ても一応子供たちが社会人になり卒業。
家庭内では一応の位置はあるがそれほど一家を支える大黒柱でなく、単なる細い柱位でしょうか、稼ぎが少なくなった分自分の活動の幅も狭くなった?
これからは人生2周目に入るのですが、気を付けなくてはならないのは色んな意味で変化してきていることを自覚して対応を変えていくことです。
仕事では嘱託社員となり給料は新人並みに急激ダウン~仕事内容はそれなりでも気分的にはお気軽の腰掛けにてもう最低限だけやれば良い?
出世する見込みは限りなくゼロですが、経験値はあるので思いきってやれば良いのでは?
上司殿達は一様にかつての部下や後輩だったので対外的な社交辞令は重んじても根本部分では自分流で良いのでは?
長年勤めてきた実績は凄いので、出来るだけ活用して行きましょう。
【続く】
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