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それでも地球は回っているVOL.23世の中これで良いのか?「日本上空を飛来するミサイルの脅威」(後編)

ミサイルとは、目標に向かって誘導を受けるか自律誘導によって自ら進路を変えながら、自らの推進装置によって飛翔していく軍事兵器のことです。

種類としては弾道ミサイル(大陸間、中距離、短距離、など)地対地ミサイル、空対地ミサイル、艦対地ミサイル、対戦車、レーダーミサイルなどがあります。

また、巡航ミサイル、極超音速ミサイル、対艦ミサイル、対潜ミサイル、対空ミサイルなどなど各種ありまして、要は何がどう飛んでくるかは不明。

結局飛翔を始めたらもうどこにどんな形で飛んでいくかは普通分からないってことですね、戦争になったらもうまるで不明です、中には故障したり不具合発生で正常に飛ばない可能性もあります。

とにかく戦争になったら話にならないでしょう、運に賭けるしかないかも?
今ウクライナで展開されている戦争が多くを物語っております。

遠方から飛翔してくるミサイル、近くはドローンが攻撃してくるってもうどうにも逃げきれません、やはり地下壕なのか避難用シェルターでも作るか?

東日本大震災後に津波避難用タワーが多く建造されましたが、もし有事で
戦争にでも巻き込まれれば避難場所としては良くなく、標的にされるかも?

とにかく紛争は避けたいですが、相手が一方的に攻めてきたらどうする?

自分の身は自分で守るのが基本だと思いますが、守り切れますでしょうか?

日本には徴兵制度もありませんから有事は全て自衛隊にお任せですか?

それで良いのでしょうか、とは言ってもどうにも出来ないので何とか自分なりに生き伸びる方法と今後国がどうすべきかを提案し見守るしかない。

今この先どんな恐怖が訪れるのか、そしてもし北からのミサイルが国内に着弾するようになったらどうしますか、抗議だけでは解決しませんよ・・・。

脅威をどんな形で解消してくれるのかお国の判断に注目ですね。

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