最近思うことVOL.2「スキャンダルは永遠に？」

ジャーニーズの醜聞、野球選手の強制わいせつ致死傷疑惑等々常に色んな
問題点が跋扈しておりますが、正直いい加減にして欲しい感じがあります。

確かに犯した罪は絶対に許せないことだし、それ相当の責任を負うべき。

でも写真週刊誌、暴露本始めマスコミで「これでもか！」的に叩くのは如何がものかと思います、それだけ有名税が高い証拠なのかも知れませんが・・・。

だって何かが狂いっています、有名人は横柄で横暴で独善的で札束をぶら下げ常に好き勝手行動あいている、その陰で泣いている人達がいる。

それは社会構造的に仕方ないことだと思いますが、何かあるともう徹底的に
叩くのは如何なものかと思います、まず大切なのは当人同士の間柄？

被害者と加害者間での話し合いと言いますか示談出来るか否か、その前に
犯罪として逮捕されるか否かです、それが第一に大切では・・・？

どうにもそんな当たり前に事を他所にウワサや野次馬根性論が先行してしまうのは如何かと思います、確かにそんなゴシップを追いかける仕事をしている人もおられますが、それって需要と供給のバランスを保つためですよね。

そう思うと致し方ない面もあるのかも知れませんが、たまには逆告発で、ゴシップを追っている、仕事にしている方を特集した不倫やパワハラ、セクハラを上げても良いのではないかと思います～単なる天邪鬼的発想？

センテンス・スプリング誌編集者の下半身＆ハラスメント事情～なんて公表したら面白くないでしょうか、有名人を叩いても世の中は良くなりませんのでは？

〇〇競技一筋で勉強よりも運動、ひたすら身体能力を上げプロになんて巨額の富を築く～幼少に頃よりの夢が叶った～となれば緩みますよね・・・。

だから見合っただけの教育や指導をどこかで行わねばならないと思います。

今や全てのテストは名前だけ書けばＯＫで進級も卒業もＯＫ～なんて例は
存在していないと信じたいですが、少なくても○○一筋の方々はまだいるの
ではないかと思います。

世の中の構造的問題なのか闇の部分かは知りませんが、繰り返される問題と
やたら騒ぐ周囲のコントラストは如何なものかと思えてしまいます。

報道されるから知る面もありますが、報道しなくても良いと思われる内容も
多いように感じます、ガタガタ騒いで社会的抹殺を行うことが正義だとは
思いません、個々人の意見を尊重するもう少し大人の社会に成長して欲しい
と願うばかりです。