転ばぬ先の細い杖!
「地域活動のススメ」vol.2
地域活動では事あるごとに「おかしい、納得出来ない、それをやる意味があるのか?」ナドナド野次が多過ぎるのは如何なものかと思います。
会社組織と似てはおりますが、間違いなく地域の各団体活動には参加年数の掟が存在します、若くても何年参加して来たのか・・・。
だから年配になってのデビュー、ましてや外の地域から来た場合には出戻りであっても要注意です、まずはその地域の掟から学ぶべ。
そして、その掟を変えていきたければ一定以上の年数参加して溶け込んで次第に信頼を得て上層部に駆け上がってからにすべし。
溶け込んで次第に信頼を得て上層部に駆け上がってからのスタートです。
そうすれば色んな改革案も出せるしより良き団体に変えて行くことが可能です、でないとトンデモナイ反発に遭遇し自滅?
守破離の世界観を大切にしましょう~まずはその団体の風習間を守り、新しいアイデアを盛り込み既成改革、そして離れて新しい世界を構築していくのが宜しいかと思います。
地域の風習や暗黙のルール、考え方、メンバー次第ではありますが、何事もデビューしてからどう自分がアジャストして行くかが勝負です。
団体規約を更新して行きたければ、まずは自分が今の流れに溶け込むべく自己改革を体験した上で次のステップに進みましょう。
【続く】
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