正しい歩き方は赤ちゃんの歩き方?歩くだけでカラダが整う正しい歩き方

今回の動画では、正しい歩き方について紹介したいと思います。

この歩き方を身に付けることで、歩くだけで体がゆるんで整っていき、しかも疲れにくくなります。とても簡単に練習ができますので、ぜひ実践してみてくださいね。

もともと私たちは、赤ちゃんの頃、本能的に正しい歩き方をマスターしていました。しかし学校教育で、「気をつけ!の姿勢」と「軍隊式の行進」を強制されることなどを理由に、緊張するし疲れやすい形が身についてしまったのです。

この緊張しやすく、疲れやすい姿勢と歩き方は、肩こりや腰痛などの原因にもなっています。

歩いてるだけで、本来の人間の歩き方を取り戻していく。
これを手伝ってくれるのが、赤ちゃんの歩き方なのです。

赤ちゃんは歩き出す前に何をするかと言うと、
「まっすぐ立つ」

立ち上がったばかりの赤ちゃんはそもそも筋力がないため、どこにも緊張がなくて地球に対してまっすぐ立ちます。

これは、横から見たら、耳の穴と、肩の先端と、大転子、くるぶしの前側
全て一直線になっている状態です。

まずはこの立ち方を意識して、やってみると歩いてるだけで、体ができて呼吸もしやすくなって、意識も広がって、自律神経も整っていきますよ!

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