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宅建合格したら6(完)ついに宅建士に!ついでに都庁観光?次の御案内は「いたしません」

ついに手元に
履歴書「宅建士」と記載可能

■ 登録は完了したが

登録実務講習後すぐ登録に

登録に1ヶ月程と書いていたが
早くならず本当に1ヶ月かかった

完了ハガキが届いた時には
既にヤル気減退
違う資格試験勉強中もあり放置

法定講習受けなくてもOKな期限まで
合格が2月だったので余裕がある

余裕があるほど
放置したままになる
ズボラ癖が出る予感あり

宅建士証交付申請に急遽行くことに
(今やっている勉強からの逃避)

■ 必要書類確認

①宅地建物取引士証交付申請書(正本1部)
日付と登録番号ブランクのまま
受付で記入

(印鑑は東京は不要に)

②顔写真
前回の登録時と同じ顔写真でなくていいが
同サイズ
6か月以内に撮影のものなので有効利用

2枚(同一のもの)
縦3cm×横2.4cm
顔の大きさ2cm程度

裏にそっと記名し
1枚は申請書に貼付
もう1枚は折れないように付箋で固定

5年間どうにか耐えられる顔??

③交付手数料 現金
4,500円

自販機だけど新札でピッタリ準備
お祝いやお月謝のように
「心待ちにしていた・感謝」感

④登録通知(ハガキ)
受付で確認終えたら返却された

⑤運転免許証・念のため印鑑も
印鑑不要になり
本人確認書類とあったので

印鑑も一応また持っていく

■ 都庁へ

合格発表から3回目の都庁
もう迷わずQRコード発券し

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3階の不動産課へ

今回もお昼休み明け狙い

案内の方に
「宅建証の交付で」と申し出
一部ブランクの申請書を見せると

「今日の日付」と
登録ハガキ記載の「登録番号」を記入し
(番号札を渡され)待つように言われた

「②番 窓口」から直ぐ呼ばれ
書類チェック受ける
運転免許証は一緒に出したが
番号を控えられることなく直ぐ返された

「証紙購入カード」を渡され
後ろの自販機に4,500円投入し
証紙シールを受付の方に渡す
領収書部分と「宅建士証引換番号券」渡され

発行まで30分待つように
この場に居なくていいとも言われ

案内の方に伺うと
1つ上の「4F食堂」も利用可能と

早速上がってみる

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■ 食堂にて

官公庁は好立地にあるはず
食堂めぐりは楽しみ

4階は窓も大きく見え明るい

14時過ぎで食事類は終わっていたが
パンは売っていた

店員さんにコーヒー注文
¥100
窓を背にして20分のんびり

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3階へ戻る

■ ついに宅建士証!

次は「番号札」は引かなくていい
と言われ待っていると
案内の方に「引換番号」を聞かれ
あと少し待つよう言われた

周りをボーっと観察

こちら作業台があり
写真サイズの型紙なども置いてあり
自宅で定規探しなど格闘不要だった

「②番 窓口」から呼ばれるが
不在だった時は
「④番」ホワイトボードに番号書いている
と伺っていた

ふと見るとデカデカと④ボードに番号が
呼ばれてたのか

「④番 窓口」で
引換券を渡すと
氏名・生年月日・住所など確認するよう言われ
受け取り

以上

案内通り30分弱で手元に

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都庁また5年後!?
(手続きで訪れたのは第二庁舎で↑こちらではない)


■ 免許ではない宅建士証

運転免許証のような感動はないのは
すぐに働ける場所があるわけでないからか

運転免許は嬉しくて直ぐに運転したなー
なんて思い出しながら

「宅建士は免許ではない!」

「宅建業者免許」と間違えていたことも思い出した

■ 覚えやすい月日の発行にこだわった

取引士証の有効期間の更新をしなかった場合は
現在お持ちの取引士証は有効期間の満了をもって失効します
(東京都から有効期間満了の御案内はいたしませんので
各自、有効期間の管理をしてください)

御案内いたしません!って…
なので「覚えやすい月日」に発行に

運転免許と違い「お誕生日まで」でないから
少しずつ早くなっていくだろうな

5年後更新するのか??
使うのか??

私の長かった宅建士までの道のり
最後は子供のお陰で取れたような…

一発合格にこしたことはないが
宅建以外にも学び多い経験になった

これにて!

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