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【ロサンゼルス留学ホームステイ体験談】暖かい家族のおかげで最高な留学体験ができた

「ホストとすごく毎日がすごく楽しかった」
今回はホームステイ体験談を書いていこうと思います。

自己紹介

こんにちは、Gareです。現在、僕はColombia West Collage校 (コロンビアウエストカレッジ)に通っています。2020年 2月からロサンゼルスに渡り3ヶ月が経ちます。

留学する前は近畿大学で経営学部を専攻していましたが、いつか絶対に留学して世界中のいろんな価値観をしりたいと思い、留学を決意しました。

英語は1番苦手で、大学に入ってからももちろん、全くしていませんでした。
なんとなく、出川イングリッシュでいけるんじゃないかという思いで渡米しました。

今回はそんな僕の留学生活についてお話ししたいと思います。

ホームステイ先での生活、一言で言うと?

「アメリカでも家庭の暖かさを感じれる家でした」

ご飯はいつも美味しく、ホストブラザーはたまに僕をお出かけに連れて行ってくれるし、みんなでお喋りしたり、映画を見たりもしました。

そして家からはハリウッドサインも見えるので、いつもそれを眺めながらテンションを上げていました。

ホームステイ先の家族構成

おばあちゃんとお母さん、そして息子さんと暮らしていました。

たまにおじさんやもう1人の息子さんが帰ってきた時はみんな日本に行ったことある人や、日本に興味がある人たちだったので、日本語で会話をしたり、日本についての話ができたのは本当に楽しかったです。

ホームステイ先の様子

家の中はいつも整頓されていて、ホストマザーがよく掃除をしていたのでとても気持ちが良く生活することができました。ソファーがめちゃくちゃふかふかで気持ちよかったです。

ここの家にはピアノがあったので、ホストブラザーや僕がたまにピアノを弾いてお互いの音楽を聴かせ合うことができたのはとても楽しかったです。


僕の部屋は、大きなベッドとバスルームがついてるマスタールームでした。けっこう広さがあるので、夕方になると筋トレをしたりもできました。


特にバスルームはホストが使うことがなく、自分だけしか使わないので、本当に居心地が良かったです。

なぜホームステイにしようと思ったか?

正直、最初からホームシェアや一人暮らしをしていく自信がありませんでした。英語も全く話せないし、アメリカのことも全然わかってないので、最初はホームステイをして、ある程度英語が上達してから、シェアハウスをしようと考えていました。

沢山の留学生をすでに迎えたことがある家だったので、全く英語が話せない僕を暖かく迎え入れてくれたし、この選択は間違ってなかったと思っています。

ホームステイ前に感じていた不安

ホストマザーは優しい人なのか、英語でコミュニケーション取れるのか、食事はハンバーガーだけじゃないか、洗濯はちゃんとできるのか、自分の部屋はどれくらいの広さなのか、都心に近いのか、、不安に感じることは正直沢山ありました。

ですが、ホストと話していくうちに、だんだんとその不安も無くなっていき、今では困った時に頼れる存在になっています。

実際にホームステイをしてみてどうだったか

全く英語が喋れなかったけど、ホストたちと少しずつ会話していくたびに自信がついたことがまず良かったです。
そして結局家にいる時間が1番長い。そんな中自分が経験したことがない事が沢山知れたり、短に体験できたりできるのがホームステイだと思います。

そして家族の一員になることで、絆がもっと深まるのは間違いないです。

そんな中このホームステイ先の家族とともに過ごせた3ヶ月間は本当にかけがえのないものでした。

ホストファミリーとの思い出を教えてください

ホストマザー、ホストブラザーと一緒に映画を見たことです。

ホストブラザーが日本のアニメが好きだったので僕がおすすめを教えてあげて、英語でアニメを見たり、そのままホストマザーがおすすめしてくれた洋画をみんなで見ました。

アメリカの歴史についての映画だったので、日本では絶対に見ないものだったのでまた色んなことを学べたのがとても楽しかったです。

こうすれば良かったなーと後悔していることは?

一緒に日本料理を作りたかったです。

まず自分が料理が下手というのと、周りのスーパーに日本と同じ調味料がなかったので作ることができませんでした。

何かお土産は持っていきましたか?もしあれば何を持っていきましたか?

お土産を沢山かって、輸送しました。買う前に沢山調べ物をして、日本の抹茶がとても人気と書いてあったので、KitKatの抹茶味や、抹茶ラテ、わさびの柿ピーなど大量に渡しました。

やはり、抹茶味はとても嬉しがってくれたので、本当に良かったです。

これからホームステイをする方にアドバイス

初めてのホームステイは誰でも緊張します。
また言語の壁がある為、最初は喋る時も緊張するかもしれませんが、それを打開する為にも、なんでもいいから喋るべきです。

僕はジェスチャーや最悪Google翻訳を使ってなんとかコミュニケーションをとって、ようやくお互いがどんな性格か、どういうことに興味があるのか、を伝えあって初めて、慣れることができました。

最悪うまくいかない時はエージェントや学校もすぐに相談に乗ってくれるので、とりあえず喋ってみることから始めましょう。

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