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UNCOMMON 11/28日目 >多くのの人に理解される文章の書き方

こんにちは、tenです!今日もUNCOMMON、感想や学んだこと、気づいたことなどをシェアしていきたいと思います。

◯感想
多くの人に理解される文章にするには、最も情報量が少ない人に向けて文章を書く必要がある。というのも人それぞれ前提情報が違っているから。一方で、すでに情報をもっている人の配慮も考えた文章を書く必要がある。これっ、非常に納得です!そのためには、前回学んだテーマと総論に加えて、情報量の少ない人向けに各論を書く。なるほどっ、両者に配慮した書き方ってことですね。是非これから使って行こうと思いました。

◯学び
今日特に印象的だった文章構成と分かりやすい文章の書き方をシェアします。
・文章構成はテーマ→総論→各論の流れ。テーマと総論については前回同様。前提情報をすでにもっている人はここまで読めば事足りるかもしれない。その後に各論として、さらに詳細を小見出しをつけて記載する。こちらは情報量が少ない、例えば新入社員の方などに向けて書く。
・総論を書くときは、既知から未知に展開する。まるでしりとりゲームのように。例)仕事で生産性をあげる方法があります→仕事が2割ほど進んだ早い段階で上司に共有するのです→これを2割共有といいます。仕事→仕事+2割+共有→2割共有

◯気づき
・文章構成では、多くの人に届ける文章と特定の人に届ける文章は変える必要があること、届ける相手によって情報量に差がある場合は両者に配慮した書き方が必要であること、ということに気づけた。
・既知から未知に文章を展開することについては、これはコミュニケーションの場でも使えそうと感じた。時々話が伝わりにくい、または理解しにくいのは、この既知から未知の流れがない時かもしれない。話し手は全てを知っているためついつい相手への配慮を忘れてしまいがちと思う。相手は前提情報がないかもしれないと思って話す、または書くようにするとコミュニケーションがお互いスムーズにとれると感じた。

◯アクションプラン
・多くの人に何かを伝える時は、前提情報がない読み手や聞き手にも配慮して伝える。そのために、既知から未知に話を進めるよう話してみる!

今日も読んで下さりありがとうございます。
何かの参考になりましたら嬉しいです!
明日もよい1日になりますようにー♪(^o^)


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