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【note初投稿】夢中で目指せる世界を"広報"する!

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はじめまして。

フリーランスとして広報PR・法人営業の仕事をしているこなぴーと言います。

突然ですが社会人9年目にして、今年1月から独立してフリーランスになりました!(2020/12/11現在)

「独立して事業を営むなら、顔と名前を売るのが事業主の仕事だ!」

と教えていただきまずはnoteを始めてみることにしました。


<自己紹介>

〜幼少期・学生〜

・奈良県出身、実家は金魚屋で金魚すくいは得意です(笑)

・中2までゲームオタクでデブ→高校で硬式テニスでインターハイ出場🎾


〜職歴〜

・化学メーカーで医薬品原料の開発エンジニア(約2年)

・経済誌メディア(PRESIDENT)の広告営業(約6年半)

→新規開拓で社内記録No.1を樹立!

・広報PR、法人営業で独立。2021年に法人化予定


〜好きなもの色々〜

・クラフトビール、日本酒、職人さんが作ってる感じのお酒が好き!


とまぁ我ながら、エンジニア→新規法人営業→独立って変わったキャリアだなーと思います。(笑)


先に決めよう、職種よりも大切な「人生のゴール」

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確かに職種は転々としていますが、大事なのは職種ではなく、「自分の人生のゴール」だと思います。

転職を繰り返すうちに、本当は自分は何が理想なんだっけ?と迷う人も多いと聞きます。

ただ、仕事を色々と変えたとしても、ゴールが変わらなければ、点と点が線になり、複数のキャリアが掛け合わさっていく実感があります。

参考記事 
100万人に1人の「稼ぐ人」になる!「1万時間×3の法則」


私が大事にしている人生のビジョンは「情熱的に生きる、目標達成し続ける」ということです。

正直、中学生2年生まではでデブでオタクで自分に自信が持てず、友達も少ない方でした。オンラインゲームの通信量が1ヶ月数万円かかり、親をブチ切れさせたこともしばしば...

「そんな自分を変えたい!見返したい!」

そのコンプレックスがバネになり、努力して高校時代に硬式テニスでインターハイに出場することができました。

この経験から、「目標があれば人は夢中になれる、生まれ変われる」という学びを得ることができました。

ふとした一言が人生の転機に

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いい大学に入り、いい会社に入ることが人生安泰だと思っていたエンジニア時代、仕事のできる先輩方はたくさんいて恵まれた環境でした。

ただ、なーんとなく閉塞感を感じていました。なぜ昔のテニスのように夢中になれないんだろうかと。

そう、大企業への入社というゴールで満足してしまっていたのです。会社の目標はありましたが、自分の人生の目標がなかったのです。

そんな時に、地元の先輩経由で仲良くなった経営者の方、初めはなんとなく仲良くなった飲み仲間だったのですが、仕事の相談をさせていただくようになりました。

その方にスパッと言っていただきました。

「何を頑張るのかの前に、どんな人生にしたいの?」

会社の目標はツラツラと話せたのに、この質問に何も返せなかったのを鮮明に覚えています。

理想の家庭、理想のプライベート、理想の働き方、理想の親孝行、そして人生の理想、すなわち志。この時に一度真剣に考えようと決めたのが全てのきっかけでした。

当時真剣に考えて、等身大の「理想像」を導き出しました。そしてその書き出したリストを見て、心の底からワクワクしてきたのです!

「この目標のために情熱を注ごう!」
「夢中になれる、変化できる、そんな生き方をもっと広めよう!」

価値観や生き方が決まったときに、手段として独立を考え、その逆算で人間力をつけるために新規の飛び込み営業という手段を選択しました。

そう、「独立」もゴールではありません。
より自由に理想を描けて、より責任が伴う働き方のために、理想を叶えるための独立という選択をしました。

そして、僕は今、広報という仕事を取り組んでいます。
広報になりたかった、ではなく、広報を通じて人生のゴールにたどり着きたいという思いから選択しました。

今日はこれにて。
次回は広報という仕事について魅力や価値をお話ししたいと思います。


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