転職をやってみて彼が感じたこと


こんばちは。テラちゃんです。
今回は転職を通じて感じたことを書いていこうと思います。
あくまでも個人的な意見なので、そこは暖かく見守ってください。

●結局は相性の問題

→相手が望んでいる人物と自分が合致しているかどうか

●レジュメの内容は何度も吟味すべき

→業務の棚卸などは何度もやるべき

●転職の目的を考えながら行動する

→目的を持って行動すること、目的がなければ失敗する

●面接で落ちると凹む

→一人の人間です、面接に落ちると少し病みます、相談できる相手を作っておく

●余裕がある時に転職をする

→負のスパイラルに陥る可能性がある
例)仕事が忙しくなる→転職に充てる時間が減る→書類や面接が通らない→落ち込む→状況が悪化する→面接で落ちる→落ち込む→・・・
(自分はこの流れだった)
そうならように、余裕があるときに準備して進めておく

●仕事ができるのか否かで判断される

→就活の時とは状況が異なる、人柄重視の採用のところもあるが、ほとんどは“あなたは仕事ができますか?“で判断されることが多い、だから自分は何ができるのか、業務の棚卸をしっかりしておく必要がある

●自己分析をしておく

→自分の強みや弱み、得意不得意などを見つけておく
(もし、見つからない場合はこれだけはしたくないことをリストアップしておく)

●準備はしっかりしておく

→特に面接の対策、話すことが得意だからなんとかなるだろうという甘い考えは通用しない。人に面接を見てもらうか、エージェントを使うか、あるいはスマホで録画しながら練習するかなど手はいろいろある。恥ずかしいとか、聞かれるのが嫌だとか変なプライドは捨てて練習に臨むことが大切。

●就活を適当にしたやつが第二新卒で挽回するなんて無茶

→就活が全てではない、社会人になっても挽回できるという理論はあってはいるし間違ってもいると個人的には思う。これまで努力してきたやつに、ポットでの少ししか努力しなかったやつが勝とうなんて甘すぎる。よほど努力しないと勝てない。なんとかなると思いがちだが、なんとかならない。地に足をつけて、前者よりも結果を出し、挽回できるようにしないと転職は難しいと思う。世の中そんなもの。

●それでも仕事は山のようにあるから、どこかには引っかかる

→もし転職してそこでもうまくいかなかったらまた転職すればいい。このスタンスが大切。仕事はいくらでもある。今回の転職で100点を目指す必要はない。どこまで自分が納得できるか。そこを見極める必要がある。

●しんどくなったら、転職するかどうかを考えておく

→仕事が忙しい時に転職活動をすると、転職活動に充てる時間がなくなってしまう。時期を見極めて転職することも大切。彼は逆算して早い段階から転職を始めたが、ちょうどその時に繁忙期と被ってしまい、なかなか時間を確保できなかった。
しんどくなってしまうと、いい判断ができない。できなくなってしまう。そこで、立ち止まって本当にやるべきことは何かを考える。

彼の周りで転職をしようか考えている人は結構な数いる。
その時は満足しているなら、そのままでもいいと思う。もし何かやりたいことをやるなら他に行って転職してもいいと思うと言う。
要は、本人に転職する気があるかどうか。ただ、それだけ。
転職するやつはするし、しないやつはしない。それが正解か不正解かはわからない。
1つ言えることがあるとすれば、少し先の将来を考えた時、この時までにどうなっていたいかがある程度分かっているとどうすればいいか、行動が取りやすいかもしれない。




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