【ほぼ日報。】 vol.29 | 2019.8.30(金)
今日はちょっとネガティブな内容になります。すみません。
今日の出来事
面談
朝、育休中の先輩から上司宛に電話があった。
(タッチの差で他の人が電話とったのでお話できなくて悲しかった)
話を聞く限り来週のどこかで遊びに来てくれるらしい。
やったー!と思っていると、電話が終わった上司から呼び出された。
要件は2点。
①先輩が来週のどこかで会社に来る
②育休の期限が半年伸びて4月復帰になった
前に先輩から「予定通りの復帰は難しそう」とは言われていたし、このご時世待機児童とか当たり前(地方も施設自体が少ないので例外ではない)だから想定内ではあった。
上司から「社内でデザイナーひとりだし女性一人だし大変かと思うんだけど、何か不安なこととかある?」
と聞かれて、不安しかないなあと考えてしまったし、上司の口から期間が伸びる件を聞くということで、わたしのスキル=会社の制作レベルという重責がずっしりとのしかかってきて押しつぶされそうになった。
なんだか泣きそう、こらえなきゃと思ったのも遅く、上司の前で初めて泣いた。
人前で泣くと終日ワレモノ扱いされるのでほんっっっっっとうに泣きたくなかったけれどダメだった。
上司もびっくりして「大丈夫?」と心配そうに聞いてきたので「大丈夫です」と泣きながら答えた。全然大丈夫じゃない。
とりあえず、「わたしの制作物に対するデザイナーからのフィードバックは欲しい」という要望は伝えた。今度先輩に相談してみるという話になった。
育休中の先輩に頼むとか本当にわたし情けないなと思った。やっと授かった赤ちゃんだから思う存分育児して欲しかった。育児したことないからそのあたりよくわからないけど社員として、後輩として、いずれ子どもを育てるかもしれない女性の一人としてそう思った。
「僕がフィードバックできたらよかったんだけどなあ」と上司が言ったのに対して「やっぱりデザイナー目線の意見は欲しいです」と答えてしまった。
「ノンデザイナーの意見も貴重です」と言えればよかったのに。最近上司に対して意見できなくなっているのが今日もそれが出てしまった。言語化するのが面倒なのか説明しても腑に落ちない返事されるのが嫌なのかどれが明確な理由なのかはわからないけど、なにがともあれ改善しないといけない状況だなとは思う。
来週先輩が遊びに来てくれる日は絶対に泣いちゃいけない。今から不安になっているけど、泣かないようにします。
水曜日に線香花火のイラストを載せたんですけど、PhotoshopでGIFアニメにしてみました。
アニメーションにするのに所要時間1時間くらい。思ったより簡単でした。
自分のイラストが動くと感慨深いしストーリー性も増して表現の幅が広がるなと思いました。なにより愛着がわく。
以下のサイト(前にも載せたけど)を参考にしたので、よかったら皆さんも作ってみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?