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【ほぼ日報。】 vol.28 | 2019.8.28(水)


朝晩すっかり冷え込みますね。また風邪引くの嫌だったので羽毛ぶとん出しました。昨日は抱き枕にして寝ました。さすがにちょっと早かった。

夏ももう終わりだな〜と自分の夏を振り返ってみたら特に何も思いつかなかったです。さすがに悲しくなっちゃったのでイラストの中で線香花火しました。


あっでも今年スイカはめちゃめちゃ食べた!多分累計1玉は食べた…!夏らしいことしてた〜よかった〜〜〜。



今日の仕事は昨日と打って変わって全く集中できませんでした。

昨日は一日集中できたのに今日はなんでこんなに集中力途切れるんだ…この差はなんだ…?と考えていると」、「左利きのエレン」という漫画にあった集中力の質の話を思い出したので、今回はそれを元にわたしの持つ集中力の質について考えたいと思います。


ちなみに一昨日公開予定のLPについて、お客さんに連絡してみたら「延期になりました!」の返事。それこっちに伝えてよねーーー!!!!!!



集中力の質とは


「左利きのエレン」の作者曰く、集中力の質は①集中力の長さ×②集中力の深さ×③集中力の早さの3つで測ることができるのでは、とのこと。

①集中力の長さ・・・集中力の継続可能時間(長い・普通・短い)
「気づいたらこんな時間…!」とか「ちょっとTwitter見ちゃお」「ちょっとお菓子つまも」とか。

②集中力の深さ・・・集中力の深度、耐久度(深い・普通・浅い)
集中しすぎて周りの音聞こえないとかそういうの。

③集中力の早さ・・・集中深度が深まる速度(早い・普通・遅い)
すぐ作業にとりかかれる人もいれば、なかなかスタートできずにぼーっとしてしまう人もいる。

以上を3段階評価で測ると、大きく27パターンの集中力の質ができます。

この3つを自分に当てはめて考えてみます。



自分の集中力の長さ


これは即答できる。短いです。
この日報を書いてる間もTwitterとか見ちゃいました。

こまめに休憩とりがちです。仕事中めっちゃお菓子つまんじゃう…。



自分の集中力の深さ


これは普通だと思います。何も聞こえなくなるような体験はしたことないです。いくら自分が好きなことであったとしても。

ちょっと話はずれますが、Instagramでオードリー若林さんが投稿されていた一文、「過集中できるほど偏愛しているものがあるというのはとても羨ましい」をふと思い出しました。

若林さんの過集中経験は、たい焼き屋のバイトでたい焼きを焼いていたときだそう(かわいい)。焼き始めて気づいたらバイト終わる時間だったらしい(かわいい)。

でもこの話はどちらかというと深さじゃなくて長さになりそうですね。

思ったけど集中力深すぎると仕事に支障出ちゃうな…電話出れなかったりとか…。上のインスタの写真でも「研究に没頭しすぎて1ヶ月で43kg痩せる」とか言ってるし極端な話生死に関わるね…。



自分の集中力の早さ


これは…早いかな〜〜〜。ほぼ日報に取り掛かるまで早いし、仕事もとりかかるの早いと自負してます。

これは最近コツを掴んだんですが、作業を細分化すると簡単に取りかかれるんです。

日報を更新しなきゃいけない…でもヤダめんどくさいスプラトゥーンしたい〜〜〜という日でも、まずはすぐ終わるヘッダー画像の編集にとりかかります。

第一にpsdファイルをクリックすることを目標にする。次はvol.の数字を一つ増やす…みたいに、最初にやらなきゃいけないことを幼稚園児に言い聞かせるレベルでひとつだけ挙げてみるのを繰り返すとちゃんとできます。というかそのレベルに下げてもまだできないとかヤバ〜と思えるのでやるようになる。

超簡単なタスクでもいくつかクリアしていくとエンジンがかかるので、そのまま作業続けられます。なのですぐ取りかかれる簡単なタスクを挙げて、それを一つづつクリアしていくのがわたしのオススメです。途中でお菓子つまんじゃうけど…。



わたしの集中力の質タイプ


以上から私は「短い・普通・早い」と分析できました。

集中力の長さが短いからダメ!っていう考え方じゃなく、それを認めた上でどう自分をコントロールしていくかを考えられたらいいなと思います。

「集中力の早さ」で書いたような工夫も探してみよう。


参考元:

どうやらこの記事の後半記事(有料note)に「集中力の質」を正しく機能させる方法が書いてあるみたい。気になるので読んでみます。


皆さんもよかったら分析してみてください〜〜〜!



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