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【ほぼ日報。】 vol.47 | 2019.10.27(日)


書きたいことを書く「ほぼ日報。」後編です。



前編でおすすめの動画挙げたんですが一個忘れてました。雨音の作業用BGMは本当は載せるつもりなかったのにネタがないと思い込んでしまった。


4.激辛花椒ラーメンの作り方。87杯目【飯テロ】

おうち麺TVという、ラーメンを一から作るチャンネル。ラーメンってこうやって作られるんだとわかって面白い。

スープを作るシーンが好きなんですがそれ以上にラー油(香味油)を作るシーンが大好きで、最新の動画が好みにドンピシャでした。

二郎系ラーメンの回も見応えがあって楽しいです。調理前の背脂を見るとラーメン控えようかなって思える。



それでは後編です。


母がスマホをiphoneに変えた


家に帰ったら母が「ちょっと教えて?2ファクタ認証ってなに?」と聞いてきたので見たらiPhone11が握られていたのでおったまげた。

それまで母はXperiaユーザーだったのでびっくりして「なんでiPhoneにしたの?」と聞いたら「みんなiPhoneだから」と。

まあね〜〜〜みんな使ってるからって理由はわかりみがふかいな〜〜〜わたしもよくわからないままMacBookPro買ったもんな〜〜〜会社ではWindowsなのにな〜〜〜。Windowsのほうが操作早いのわかっててな〜〜〜。

でもスマホで写真とサイト閲覧とツムツムしかしない人にはiPhone11はオーバースペックだと思うんだ…。リテラシーも某7payの責任者と同じ…いやそれ以下じゃないか…。


さらにおったまげたのは「ドコモの人におすすめされたから回線も変えたよ。あと月の通信プランもグレードダウンしていいって店員さんが言ってたから変えた。

うわーーー相談してほしかったーーー回線は調べてみたらお得になるらしいから結果的にOKだけど通信速度はだめだーーー。


今年の5月くらいに起きた我が家の事件、訪問してきた建築会社の営業マンにそそのかされて、認知症の祖父が費用100万円で自宅の壁を塗り替えるという契約をしたのを思い出しました(クーリングオフしました)。


…上記を書いた後リビングに行ったら操作メモを発見。

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書類の裏に書いてるな。すごい勉強熱心でびっくりしてしまった。わたしも見習わないと…。



「エロスのお作法」


久しぶりにデザイン以外の本を読みました。芸人のオードリー若林さんの「ナナメの夕暮れ」というエッセイ本。

ジムで走りながらボイスオーバー機能で文章を音読させていたんですが、退会してしまったのでそれきりになっていました。

久々に読んでみたら、いつもと違う脳みそが刺激される感覚でとても面白かった。

他人に対して「スタバでグランデとか言っちゃって気取ってんじゃねーよ」とバカにしてきたが故に、人の目が気になってグランデが頼めなくなってしまった話はとてもとても共感できた。わたしは制服ディズニーがそれに当たる。してみたかった…。


デザイン以外の本を読むのも普通に楽しくて良いな〜と思い、また買いました。とあるnoteでオススメされていた、壇蜜さんの「エロスのお作法」。

「ゆっくり動くと殿方は目が離せなくなります」「殿方に触るスキを与えるため、目の前で身繕いしてさしあげます」「飾りすぎた装いは、殿方が触りにくくなるものです」「『初めて』より『2回目』のほうが心を揺さぶります」 共演する男性をことごとくメロメロにする奥義を、あますところなくすべて収録。壇蜜が書く恋愛指南書!

生まれて初めて恋愛指南書を買いました。まだ読み終わってないです。


わたしはキャラクターが振り切れている芸能人が好きで、壇蜜さんもその一人。

どんなこと書いてあるんだろう楽しみだな〜と読んでみたんですが、あまりにも考えていることが違いすぎて驚いた。テクニックも壇蜜さんがやるからこそ許されるものばかり。目の前で見繕うってどういうこと???


これ他の人どう思ったんだろう、と思って口コミを見たら同じようなことが書いてあった。

壇蜜はこう思う、こうしている、というお話なので恋愛指南書にするには物足りないと思います。
でも壇蜜はこうする、っていうスタンスが自分の考えと対比しやすくて良かったです。壇蜜と意見合わなすぎて、結局自分は自分の感性で生きていいんだな、って気付くことができました。

辛辣で笑ってしまったけど共感できる。


上の口コミの人がこのようにも書いていた。

中身は壇蜜のブランディング7割、ちょっとした恋愛テクニック3割かな。

なるほど!これは壇蜜さんのブランディング本か!だからこそ許されるのか!と腑に落ちた。そう考えると所作全てが計算されているなと。やっぱり壇蜜さんすごい。

ブランディング本として楽しむことにします。ブランディングの本読んだことないので楽しみです(皮肉じゃないです)。



(前編で書いた、後編予告に「ちーちゃんはちょっと足りない」という項目がありましたが、暗い話になる上まとまらなかったので没にしました。過去に読んだ漫画の中で印象に残っているものです。鬱漫画だけどよかったら読んでみてね。)



それではまた明日からお仕事頑張りましょう〜。





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