【ほぼ日報。】 vol.12 | 2019.7.12(金)
※投稿日は14日(日)ですが、内容は12日(金)のものです。
こんにちは。5日ぶりの投稿になってしまいました。
これはただの言い訳なんですが、今週末・来週末と名刺が必要になったので新しく作り直していました。
ぎりぎり手元に届いたので、日報のあとがきで感想を書こうと思います。
今日やったこと
デザインカンプ作成
デザインはできてきたけど、ライティングにぶつかっている。
今回の案件は、例えるならこんな感じ。
…今見るとこの例えは間違っているかも。
どちらかというと「うちのジムのプールは水素水で満たされています!」みたいな。
水素水はあくまで付加価値。でもそのジムは水素水を広めようプロジェクトに協賛している、みたいな。
(この例えも我ながらどうかと思う。)
その水を、どう胡散臭さ感じさせないようにアピールするかが難しい。
アピールの割合は9:1=お店のサービス:水でいいと思うんだけど、ライティングによってはそれが5:5とかになってしまいそう。
「この水のおかげで〜」とか使うと一気にLPっぽくなってしまう…。
挙げ句の果てには「胡散臭さというデメリットを補完できるサイトにしないと!」と張り切ってしまって、事前に聞いていた綺麗目なデザインから離れ始めてしまったり…。
考えすぎると視野が狭くなってトンマナがずれてきたり要件定義がぶれてきたりするので、客観的な視点と細部にこだわる視点の切り替えをこまめにしようと思いました。
今回の「デメリットを補完」という考え方で思い出したけど、最近Twitterで「医療系のサイトは可愛らしいのが多い」というツイートを見て、親近感をもってもらうのも理由の一つだろうけど、医療が持つ「痛い」「怖い」のようなイメージを補完するためでは?と気づいた。
※そこに気付けたのわたしすごい!!と思っていたらそのツイートのリプで納得できる理由が書かれてました。
「その業種が持つマイナスイメージを払拭する」視点でデザインするのも大事だね。
さて、名刺のお話です。
直近だと今週の日曜日に名刺が必要になるんですが、完成したのが水曜日。
グラフィックデザイナーの先輩方におすすめの印刷所を教えていただいたんですが、どう考えたってあと4日で届くわけがない。
なので前回の名刺を印刷していただいた、「町の小さな印刷所」みたいなところに直接出向いてお願いしたら、
「オーケー!明日にはできるよ!」
と頼もしい言葉をいただきました。なのでなんとか間に合わせることができました。今手元にあります。
これです。
※名前は偽名です。「Oki Mari=お決まり」です、ふふ。
感想としては正直コレジャナイ感がちょっとあります。
なんというか…奇をてらいすぎてちょっとスベってるんじゃないか…みたいな…。初対面の人に苦笑いされたらどうしよう、とものすごく不安になってしまいました。
今週ずっとこのデザインを見ていたので見慣れてしまっているからかもだし、まだ誰にも渡してないのでリアクションもわからないけれど、いろんなデザイナーさんが作る素敵な名刺にはなってない気がして。
もう刷っちゃったので渡すしかないんですが、事前にプリンターで印刷してみればよかった!!!みんなそれやってるの知ってたのに!!!
明日名刺やグラフィックに知見のある方々と会えるのでフィードバック頂いてから、微調整してもう一回印刷することにします。
お金はもったいないけど、新しいレイアウトも思いついたし印刷所で膨大な紙のサンプル触らせてもらったし、日曜日は紙博(http://kamihaku.jp/201907/)に行くのでいろいろとチャレンジしてみよう!
あっ、日報はちゃんと書きますよ〜!
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