毛糸子

女性にも尊厳がある。って知ってた？生物学的性差や年齢という事実を尊重して、公正安全な社…

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女性にも尊厳がある。って知ってた？生物学的性差や年齢という事実を尊重して、公正安全な社会へ。性別記載変更・代理出産・子宮移植に反対です。
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特例法の「？？？」を考える①〜特例法には要件がある〜

はじめに。 私は、セルフID（望めば誰でも性別変更できる）を止めるには、 また何より現状すでに、女児女性が多大な侵害・被害を受けている状況を覆すには、 本質・事実の的をとらえて射ていく必要があると思っています。 いたずらに消耗し、論点をずらされ、脇から簡単にすり抜けられる状態を作られるからです。 そして、焦りと不安と恐怖を利用され、 「私たち女性は、特例法を特別で必要な法律と認識してきました。安心と信頼で、男を女湯でも女子トイレでも受け入れてきたんです」と言ったのだ……

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    • 「性差を認めることは、女が劣っていると認めることだ」という恐れについて考えてみよう。

      わりと自認主義の女性にはこの↓「恐れ」があるのではないかと思われます。 「性自認主義にくみさないのは、家父長制を強化することにつながる！」とかいうのも、これでしょうね。 「性差を認めることは女は男より劣ってると認めること。 それより（私はそれなりに男並みのことができるから）男女平等パンチ喰らう社会のほうが良い」‥‥と。 これは、そういう感覚になるのも無理はない面はあります。 健常成人男性が絶対正解！の社会では、女性特有固有の能力を評価する目も基準も言葉も持たされてませんも

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      • 「生物学的に女性だから女性差別対象になるわけではなく、男だって女性差別を受ける！」を検証する。

        こんな投稿がありました。 はたして？ ものごとには順序▶▶▶が存在する…… という考えをなぜか持たない人が、自認主義者には多いように思います。 差別迫害者の目指すもの。期待する成果。さて、ことの始まり、女性差別・迫害の最初の地点は 男の中に、女性に性加害をする者が居ること。 これが原点です。 では 女性をねらって性加害をする男が、 得ることを期待している成果は、なんだと思いますか？ ええそうですね、当然、女性です。女性のもつ「女体」です。 「おおむね多くが膣と子宮と

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        • 【戸籍記載変更男性による、女性へのなりすまし自作自演。葵Ria事件まとめ】①

          ★呪いを解いて、冷静に事実と向き合おう 性自認主義について批判していると、 「埋没して静かに暮らしてた人には申し訳ないけど……😢」 「活動家が騒ぐまでは共存できてたのに」 「陰茎陰嚢を切るまでした、本当に身体違和で苦しんできた男なら私は受け入れるけど……」 なんてことを言ってしまう人たちが、残念ながら女性にも居ます。 冷静に考えれば、とてもおかしなことなのですが 冷静に考えるまでに、障壁があるんだと思います。 自分にもおぼえがあります。 「優しくあれ。譲歩しろ」と社会や家

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        特例法の「？？？」を考える①〜特例法には要件がある〜

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        • 「性差を認めることは、女が劣っていると認めることだ」という恐れについて考えてみよう。

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        • 「生物学的に女性だから女性差別対象になるわけではなく、男だって女性差別を受ける！」を検証する。

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        • 【戸籍記載変更男性による、女性へのなりすまし自作自演。葵Ria事件まとめ】①

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          【Abema Prime出演レポート】です！

          去る2023年11月14日にAbemaPrime出演したときのことを、レポートしておきたいと思います。 ■出演に至るまでの経緯について 今回、「女性の定義を守る会」の共同代表として、AbemaTVに出演しました。 「女性の定義を守る会」は2023年5月 LGBT理解増進法の議論の際に女性の立場からの反対の声を掬い上げる団体がなかったことから、X（旧Twitter）上の匿名女性有志で立ち上がった団体です。 特例法の廃止と性別記載変更禁止法の制定を目的とし、活動を行っていく中で

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          【Abema Prime出演レポート】です！

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          生理用品を希求する男性の内心はニセモノであるか。

          生理および、生理用品への言及で、異性自認男性のXへの投稿が話題だ。 ■生理用品に心の安定を求める異性自認男性へ集まった批判議題となっている投稿はこうだ。 対して、主に女性たちから集まった批判はというと ただでさえ生理用品が不足する、女性にとって死活問題となる災害時に、 「精神的安定」のために血も何も出やしない男性にも分配せよとはいったいぜんたいなにごとか、 といった内容である。 しごく真っ当な批判だ。 （男性は、「生理ごときで死活問題？大げさな」と思う人も居るだろう。

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          生理用品を希求する男性の内心はニセモノであるか。

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          【毛糸子漫画】〜性の多様性教育は子供への鎖？〜

          小中高で「身体だけではなく、心や表現にも性がある」「拒否すると、傷ついて自殺する人も」などといった【教育】が行われつつあります。 下記漫画は、トイレでの顛末はフィクションですが、授業、講習の様子は実際にあったいくつかの事例を参考に描いています。 あなたの自治体での「性の多様性」教育はどうなっているか、 あなたも調べてみませんか？ 実際にこのような報告も…↓

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          【毛糸子漫画】〜性の多様性教育は子供への鎖？〜

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          【毛糸子漫画】〜女は部外者で炉端のダンゴムシ扱い〜

          なんで女性領域に勝手にマウンテン作ってくれてんの？ なんで男が「どんな男を女とするか」話し合ってるの？ なんで女性が女性の話で「部外者」と言われなきゃならないの？ 「性別移行マウンテン」は男性による実際あった発言から借りました！ 彼によると私たち女は「炉端のダンゴムシ」だそうです。炉端… フルオペした侍……と呼ばれて嬉しいのだろうか…… 漢のなかの漢だね

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          【毛糸子漫画】〜女は部外者で炉端のダンゴムシ扱い〜

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          【毛糸子漫画】〜性犯罪防止…？って何？美味しいの？〜

          特例法の要件って、さすがに女性の最低限の安全を考えて、設けられたんだよね…？ ……って思ったら大間違い！ 国も裁判官も「女は陰茎を見なけりゃ平気☆」と思ってるよ。 それ以外の拒否は存在しないものとされ、伝えても「抽象的な不安」と切り捨てられて……？

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          【毛糸子漫画】〜性犯罪防止…？って何？美味しいの？〜

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          【毛糸子漫画】〜おまえの女性蔑視に向き合えや〜

          ほんと、 女は「男は女じゃないし、女として扱えと言われたら苦痛も弊害もすごくある」というあたりまえのことを主張してるだけで、 なんでこんなこと言われなきゃいかんの？ 虐待、迫害だよ。 気にすんな！お前が怖いって！の動画はこちら↑ ↑抽象的な不安 ↑抽象的な不安 お前の不安に向き合えや、の文字起こし。 ありがとうございます！↑

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          【毛糸子漫画】〜おまえの女性蔑視に向き合えや〜

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          特例法の「？？？」を考える⑤～「手術を強いられている」は嘘かまことか～

          第五回です。 手術について わかりづらくなっていそうなところを今日は掘り下げてみたいと思います。 手術要件は存在しない。 という指摘をここまで重ねてきました。 では、「手術を強制されるなんて人権侵害だ」といった主張は、 そもそもの出発点「手術を強制されている」からして、誤りなのでしょうか。 ところがこれは、 完全に誤りとも完全に正解とも言えない、 というのが私の考えです。 このポストだけではたぶん全然意味不明ですよね。 字数制限におさめようとして、自分でもわかりにくい

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          特例法の「？？？」を考える⑤～「手術を強いられている」は嘘かまことか～

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          特例法の「？？？」を考える④〜生物学的性別は不変〜

          第4回です。 今回はちょっとボリューム少なめ。 でも重要であることには変わりありません。 ぜひ、みなさんの考えるきっかけや、参考、議論の糸口にしてみてください。 ※本記事を書くにあたっては、南野知惠子『【解説】性同一性障害者　性別取扱特例法』（以下、解説本）を大いに参考にいたしました。（図書館で借りれますよ） ■「趣旨」。特例法はあくまで「法令上の扱い」だけ！まずは、この引用部分を確認してください。 ひとまず、なんとなくで結構です。 要約すると、 「特例法の妥当する範

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          特例法の「？？？」を考える④〜生物学的性別は不変〜

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          【毛糸子漫画】女性だけの女性スポーツを返せ。

          描いたきっかけは こちらの記事の漫画と しばさん、chikaさんとのやりとりから。 なお私はスポーツにまったくと言っていいほど 触れてこなかったので、 いろいろと表現が変かもしれませんが そこは見逃してやってください。

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          【毛糸子漫画】女性だけの女性スポーツを返せ。

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          特例法の「？？？」を考える③〜要件とは要件である。趣旨は彼らの願望を叶える法〜

          第3回です。 こんな長文を、毎度貴重なお時間を使って読んでくださる方々、また更に励ましのサポートをしてくださる方々に、心より感謝します。 他人の書いた長文って読むの疲れますよね…… ぜひ、みなさんの考えるきっかけや、参考、議論の糸口にしてみてください。 ※本記事を書くにあたっては、南野知惠子『【解説】性同一性障害者　性別取扱特例法』（以下、解説本）を大いに参考にいたしました。（図書館で借りれますよ） ■特例法の要件は「要件」である第1回の冒頭に戻りますが、特例法には5

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          特例法の「？？？」を考える③〜要件とは要件である。趣旨は彼らの願望を叶える法〜

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          特例法の「？？？」を考える②〜女の被害は非合理とする法〜

          ■特例法の性格、価値観 ・性別は人格の基礎ともなる ・法令上、性別は、基本的に、生物学的な性別によって客観的に決定されるものであり、個人の意思によって左右されるべきものではない ・性別は、憲法第13条幸福追求権にも関わり得るが、「性別の自己決定権」まで保証しているとはにわかに考えられない ・現行法秩序において解決困難な問題が生じることでの区別は合理的理由があり差別ではないので「憲法第14条の平等原則」でも否定されない ・他の国がどうだろうと、ただちにそれが背景の違

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          特例法の「？？？」を考える②〜女の被害は非合理とする法〜

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          第四回.美山みどり氏のブログをほぼすべて読んだ。

          第三回まではこちら ■美山氏、ブログを非公開に美山みどり氏がブログ『梢おばさまのトランス日記』を非公開にした。 美山氏の報告noteがこちら。 タイミングからして私がこのたび公開したまとめnoteが 関係しているのではないかとは思うが、 特に何も触れられていない。 という「1点で共闘する女性」に私は含まれていないのでここに強調しておきたい。 またブログの記載が「女性を傷つけるから」批判したわけでもないので、これもやはり私の指摘とは関係ないようだ。 ■「女性専用」は一度

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          第四回.美山みどり氏のブログをほぼすべて読んだ。

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