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英訳6記事目:「潮がボスだ」。貝養殖家のハマハマ・オイスターの経営

こんにちは、TERUです。

このnoteは、英語学習の一貫として、海外のニュースやブログ記事を、ぼく自身で和訳・要約したものです。

シェアする以上は、自分なりに丁寧にまとめているつもりですが、必ずしも正確な訳ではありませんので、その点をご了承・ご理解の上で、お読みいただけましたら幸いです。

■今回要約した記事は?

Timber to Tideline: Hama Hama Oysters
(Malcolm Johnson)


■大まかな内容は?

5世代にわたってファミリービジネスを続ける、貝養殖家のハマハマ・オイスターは、潮とともに生きている。

■ポイントを3つあげると?

①河水の新鮮さが、オイスターの品質の良し悪しを左右するので、原生雨林に囲まれたエリアで養殖できることは非常に幸運なことである。

②潮の満ち引きに合わせて、貝を収穫するので、「潮が我々のボスだ」とジェームスは言う。

③貝は、多くの資源を投入しなくとも、高品質のタンパク質をもたらしてくれる。一番大事なことは、「荒らさない」ことだ。ジェームスは、貝養殖を残すことで、この環境、地域資源を後世に残していきたいと考えている。


■調べた単語

tide 潮
crucial 重要な
algae 藻類
timbering 建築用材、木材
intertidal zone 潮間帯
tangible 有形の、実態的な、触れる
mess 乱雑にする、めちゃくちゃにする


■記事リンク

https://www.patagonia.com/blog/food/timber-to-tideline-hama-hama-oysters/

※お願い
冒頭で述べましたように、訳が正確ではないこともありますので、この記事の内容を転用、シェアされる際は、ご自身でよく内容をお確かめください。訳がおかしい箇所、より良い訳し方をお気づきになられた方は、コメントなどで、ご連絡いただけましたら幸いです。

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