働き方の未来特別研究プロジェクトより研究レポート「テレワークで変わる人材マネジメントのあり方」を発表しました

昨年度部会長を担当させていただいた日本テレワーク協会の「働き方の未来特別研究プロジェクト」より、研究レポートを発表しました。当プロジェクトには、大企業より21社の人事系の役職者の方々をメンバーにお迎えして事例共有、ディスカッションを行いました。わたしの筆力不足により、もっと別の書き方ができたのに…と思う部分が多々ありますが、テレワークの浸透にともない、マネジメントのあり方も変化しつつあるよ、ということが伝われば・・・と願っています。関係者の方々、ご協力いただきありがとうございました!

<ニュースリリース>テレワークで変わる人材マネジメントのあり方 ー働き方の未来特別研究プロジェクト研究成果レポートの発表についてー
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 研究成果レポート『テレワークで変わる人材マネジメントのあり方』のポイント

(1) テレワークによる「自律的」な働き方にマッチした人材マネジメントへの進化が必要

(2) プロジェクトメンバー企業での取組事例
① 管理主体から社員の自発性を引き出す人事部へ
② 上司・部下、チーム単位でのコミュニケーションの強化
③ ITを活用したボトムアップ型のマネジメント
④ 中間管理職の意識改革
⑤ 固定席からフリーアドレス、ABW(Activity Based Working)へ

(3)テレワークの浸透にともなう、人材マネジメント上のさらなる課題
① 職務の明確化
② 評価制度の見直し
③ 中間管理職のマネジメントスキル向上支援
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