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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか

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記事一覧

世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第17話

約2ヶ月間、平和な期間が続いた。 周辺国での内政不安に助けられ、凛は文化などの違いに驚きな…

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第16話

ウクライナを支援しましょう! 募金は↓に! https://mobile.twitter.com/UKRinJPN/status/1

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第15話

エイラは煙幕の中に入っていった。 「この中は全然何も見えないから。カレン、頼んだよ」 遠…

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第14話

凛とエイラは颯爽と準備を整え、動けそうな仲間20人に武器を持たせ、 「行くよ!」 と声を掛…

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第13話

「ねぇ凛、こんな数どうするのよ」 カレンは凜にそう聞いた。 「とりあえずカレンは敵を斬っ…

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第12話

「そっちは僕たちに任せて奥へ!」 シルヴォがそう言うとカレンと凜は森の奥へと進んだ。 「…

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第11話

「ねぇ凛、どうすんの?下見って言っても」 カレンはそう凛に聞いた。 「とりあえず敵の拠点が分からないと何もできないから…」 カレンの案内で2人は敵の拠点に向かった。 「ここからなら上から見れるかもしれない」 敵の拠点のずっと上の崖に登るためには、とても遠回りをしなくてはならないが、時間は大いに余裕がある。崖の上まで登ると、凛は双眼鏡で下を覗いた。 「あれが敵か…」 下には、百人程の弓兵と十数人くらいの剣士がいた。 「凛、今回は私たちの出番が多そうね」 カレン

世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第10話

「ねぇ凛、作るって言ってもどういう物作ればいいの?」 エイラは凜にそう言った。 「えーっ…

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第9話

昨日も投稿できませんでしたすみません --------------------------------------------------…

いろい
2年前

世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第8話

「凛さん、できましたよ。これ。」 アクセリはできた銃弾を渡した。ざっと500発ほどはありそ…

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第7話

昨日投稿できませんでしたすみません ----------------------------------------------------…

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第6話

「さぁ、行くよ!」 その合図とともに、一人の少女が走り出した。 突然一人の少女が剣を持っ…

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第5話

「いよいよか。」 凛は引き金に指を掛けた。 「敵はこの洞窟に在り!隅まで探せ!」 敵の司…

いろい
2年前
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世界の希望と絶望が交差する時、あなたはどちらを選ぶのか_第4話

「そういえば領長、お伝えしたいことがあります」 「どうしたの?シルヴォ」 何かを話し始めた。凛は状況を察して部屋を出て行こうとしたが、 「待って」と止められた。 「凛にも聞いて、協力して欲しいの」 エイラは何か深刻そうな様子で話し始めた。 「見てもらえたからわかると思うんだけど、今私たちの住んでいるこの場所は侵略されようとしているの。あなたはとっても強いし、頼りになるの。私たちのために、一緒に戦って欲しいの」 シルヴォも共に頭を下げた。凛も流石にここまで頼まれて