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じ・か・んの区切り方

時間の使い方次第で1日の充実度はずいぶんと違いますよね。

単純に仕事をこなすだけでなく、生産性のある仕事をやり切ったときは疲れていても気持ちは高揚感で満たされています。

ではその満足度を1日の終わりだけでなく、1日通して味わうことはできないか。それか満足感を味わう回数を増やせないか。

安直な考えかもしれませんが

「目的の明確化」と「時間の区切り」


これに尽きると思います。

「目的の明確化」について
大体時間を浪費してしまうときは目的を持って仕事や勉強をしている時が多いです。また目的も明確で具体的なものでないといけません。といってもわかりづらいので自分はゴールはどこに設定するかだと思っています。何をすればやり切ったと言い切れるか意識するんです。

《自分は仕事や勉強を始める前、メモの上に「目的」を明記する癖をつける心がけるようにしています。》

「時間の区切り」について
ポモドーロテクニック(20分)や人間の集中力の持続時間(45分)などいろいろ区切り方がありますが別にそれに縛られる必要はないと思っています。
自分の集中力が途切れる時間を知るのではなくて、集中し続けられる時間を時間をみつければいいんです。

学校の授業って50分間も集中しきれたことはあまり記憶ないです。この授業は面白くてあっという間に時間が過ぎたなと思えるときは内容が興味深いだけでなく先生が全生徒の集中をコントロールしているからだと思います。

雑談や授業に関連するトリビアを交えながら区切ってあげて、集中し続けられるぎりぎりのラインを維持しています。記憶に残っている授業はそういった雑談の面白い先生のものばかりです。そもそも集中していないと雑談さえも覚えていないですからね。

《自分は大体20分過ぎたあたりから他のことを考え出します。
なので15分を一区切りにして仕事や勉強するようにしています。》

あとは時間に対する考えで面白かったのは
時間をお金と考える。ただの消費ではなく投資と考えること。
(資産を増やしていく上で浪費するだけでは貯まりません。いかに意味のある時間を過ごしてきた意識するきっかけになりました)


まだまだ時間の使い方がヘタですが、もっと大事使えるように頑張ります!
凡夫

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