昨日の記事ですが、自分があまり納得できないまま公開したのですが、思ってる以上にスキと閲覧されました。最近の文部科学省の動きといい、教員不足の現状といい、学校を抜本的に考える必要について皆さんも考えているんじゃないかなと思いました。
さて、昨日紹介した本とそこにのっている7つの罪は以下です。
ChatGPTにこの7つの罪の解決策を聞いてみた
まだ、本を読み進めることができていないので、今回は、ChatGPTにこの7つの罪の解決策を聞いてみました。
どれも、しっかり深掘りして考えたい内容ですし、どれも的を得ています。ということは、やっぱり、この7つの罪というのは、結構本質をついているんだなと改めて思いました。
やっぱり学校にゆとりが大事
このように、義務教育のシステムは様々なところに無理が生じています。これを今の学校を維持しながら変えていくには、現場で少しずつ変えていくしかないです。
ただ、今の業務内容は多すぎます。今を維持するだけでいっぱいいっぱいなのに、それにプラスして改善するのはなかなか難しいです。
それを解決するには、やっぱり、標準時間数をそもそも減らすことで、教員のもともとの授業時間数を減らし、ゆとりを作ることが有効かなと思います。
これは子どものゆとりにもつながるので、有効な1手かなと思います。最近、以下のように緊急提言も出ましたね。
まとめ
僕も、以前、以下のような標準時間数の記事を書きました。この記事は、今もずっと読まれています。もし、興味があったら読んでみてください。これを変えることができたら、学校は一気に変わると思うんですよねー。。。
テキトー教師