ジャズ研定着率向上を目指そう


ジャズ研に定着するためには複数の試練がある
どのように生存させる運営を行うか

試練、ジャズ研民の進化の過程

  • 知られる リーチ

  • 興味を持ってもらう

  • 仲間になる、新入生同士で仲良くなる

  • ジャズを聴く

  • 音楽を感じ取れるようになる

  • 楽器を練習する

  • 理論を勉強する

  • メロディやソロができる

  • コンピングの要素(ベースライン、コードボイシング)を身につける

  • 他人の音が聴ける

  • フィールやグルーブを身につける

  • 外部のプレイヤーのコミュニティにも混ざる

↑のある程度の過程まで来るとそのまま続けてくれると思われる
これらをサポートできる方法を考えよう
ジャズ研があることを知っただけで入部してガチ勢になる人もいれば、数曲のテーマやチェンジを覚えた頃に蒸発する人もいる
コミュニティとしての居心地の良さ、ジャズを上手くなれる環境の両面を作りたい


解決法

知られるためには広告活動を続けることが必要
SNSアカウントを作る、一回かっこいいチラシを作るというだけでは効果が続かない
定期的、連続的にアピールしていきたい


コミュニティという点では、ピザパやボードゲームが有効という報告がある
とりあえずご飯会、できれば企画的な要素を加える
定例セッションをうまく使いたい
勉強会など定例行事を作って交流会の要素を混ぜたい
合宿もできればやったほうが良い (勉強会や合宿の企画者は就活で使える)


ジャズの学習
まず聴くことを促したい 聴いたアルバム紹介をみんなにやってもらうなど制度でフォローしたい

理論の勉強はどうするのがいいんでしょうか
勉強会をやってみて有効か確かめたい
十分に理解している&うまく言語化できる&うまくプレゼンできる 必要があるのでどこのジャズ研でもできる というわけではない
プロの講師など呼ぶのが良いのか


定例セッションなど
まずは参加 音楽なので無限年かからないと"できる"ようにはならない、下手でも参加して楽しめるということをどう共有するか
積極的に参加して間違えることを推奨するために心理的安全性を確保したい
褒め方を研究しよう
音の聴き方
持ち曲の増やし方


ジャズ研の中だけでセッションをしていても一定以上うまくならない
他大ジャズ研との交流や社会人プレイヤー、プロプレイヤーとの交流の場を作りたい
交流ができるジャズフェス系のイベントに参加できると良い 特に打ち上げ
社会人バンドを講師に呼びワークショップなどを行えると良い
好きなプレイヤーリストなどを各自記入するといろんな音楽の話ができる と期待される


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