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247. 壁にぶち当たることに快感を覚えろ

壁は破れるはずだと信じる

破れる壁しか自分にはやってこない。

テスト、試合、練習。
何かの発表をするとき。

様々な壁を感じる人だけど
実際に取り掛かってみると
意外と破れるものだったりする。

つまり、人間は壁を大きく見過ぎている。

壁がやってきた時はチャンスだと思え。

破った先には強くなった自分がいる。

サッカーの試合で緊張して良いプレーが出来ない。
そうなると壁を感じ始める。

次にその壁を想像して不安になる。

次の試合でも良いプレーが出来ない。

自分はこんなことがよくある。

壁を大きく見過ぎている証拠だ。

テストでいい点数がとれない時も
同じ壁を感じている。

本当は大したことないことでも不安を感じる。

弱さであり、いいところでもあると思う。

準備がちゃんと出来る人間になれる。

不安だから準備を人よりしようと思う。

だけど、不安を感じすぎて押しつぶされるのは
良くない。

サッカーではそうなってしまっている。

せっかくいい準備をしていても
プレッシャーで負けてしまうのはもったいない。

サッカーはそういう意味でやっぱり難しい。

まだまだ下手くそ。

これから上手くなるためには不安を感じず
プレーすることも大切だな。

楽しむ。これを大前提にしていきたい。

かべが来ない人生はつまらない。

逆に壁がない人生はどうだろう。

挑戦していないから壁も来ない。
そして不安を感じることなく
のんびりと生きていく。

それはじぶんには向いていない。

壁を破ってこその人生だ。

挑戦し続けないと人は落ちぶれていく。

感覚が悪くなり、挑戦に興味がなくなる。

そんなことは人生で1番危険なこと。

壁が来ているうちは自分が
挑戦している証拠でもある。

つまり、壁が来ることはラッキーなことだ。

大人になると失敗してはいけない
と考えて挑戦しなくなるかもしれない。

子どものうちは失敗に対する責任も少ないので
チャンスだと言える。

失敗を積み重ねることが将来の
成功の糧になる。

そう信じて今は失敗をたくさんしていきたい。

失敗しても誰かに迷惑がかかるのか?
いや、そうじゃない。

失敗しない人はいないんだから。

将来失敗するより
今たくさん失敗して悔しい気持ちを味わいたい。

そして将来も次なる挑戦ができる
人になりたい。

挑戦し続けないと気持ち悪い。

それが自分であり、追い求める姿。

壁が来たらチャンスだし、
ラッキーと思えるような考え方を持つ。

サッカーでは壁が一生消えない。
だから楽しいし、一生ラッキーな人生。

サッカー、最高やなぁ。

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