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やる仕組み【思考編Ⅶ】

すぐやる人は多くの負けを知り、やれない人は全勝を目指す。

誰でも失敗したくないです。
失敗か成功かと問われたとき、多くの人が成功を選択します。

では、その成功を掴むためにはどうすればいいでしょうか。

あくまで、自分自身の経験をもとに思うのが多くの失敗をしたからこそ成功への道が開けるのかと思います。

リスクを負うのは誰しもが恐怖を感じることです。

すぐやる人においても、リスクを恐れていないかと問われるとそのようなことは一切ないと思います。

誰しもがリスクをとるのは恐怖に感じることでしょう。

すぐにやる人がリスクを顧みず行動するのもそもそも何か行動し結果を生み出さないと何も生まれないことを知っているからです。

では、リスクをとるのが恐怖で何もしなければどうなるでしょうか。

その事柄が成功したかも失敗したかもわかりません。
どちらの結果が得れなければその先の前へと進むことができないです。

だからこそ、行動することでどちらかの結果を得て、その結果をもとに学ぶことで前へと進めることができるのだと考えます。

また、リスクを常々恐れていると後手後手の動きになってしまい行動のスピードが格段に落ちます。

リスクに対して不安があるからこそ、更なる未来への道が切り拓くことができるのはないでしょうか。

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