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やる仕組み 【思考編Ⅵ】

すぐやる人は考えるために行動する。

やれない人は行動するために考える。

考えているだけでは物事は進まず、結果実行に移すことができずそのままで終えてしまうケースがほとんどです。

「すぐやる人は」本当の意味で考えるために行動しないといけないということを理解しています。

何事においても考えることは非常に重要です。

世の中における成功者と呼ばれる人においても考えて考えぬいた結果、今の人物像を形成されているかと思います。

では、誰しもが何も考えていないのかと言われば決してそうではないかと思います。

一人一人、価値観も違い自分自身の考えをしっかりと持っているかと思います。

なぜやる人とやれない人の差があるかと思うとそれは、行動の差であると思います。

冒頭でも述べた通り、すぐやる人は考えるために行動する>やれない人は行動するために考えるの通りかと思います。

何事において、行動をしないことにはそれがどのようになるのかといった結果がわかりません。

結果がどうなるのかわからなれば次の段階に進むことができず、そのままの状態で終わり最終的にはその思考を挫折することになるかと思います。

例えば、野球において早くて誰にも打てないためを投げると考えたときにこの考えのみで上記のことが果たして達成することができるでしょうか?

自分自身はできないと思います。

その事柄に対して何も行動をしていないからです。

どの事柄においても、小さな実験から積み重ねようやくその部分にたどり着けるかつけないかと思います。

その積み重ねの差が何かを成し遂げる部分だったり、できる差が生まれるかと考えます。

自分自身の目標を達成するために大きい・小さいと関係なく少しずつでも前へと進めることを行動できるのが「すぐやれる人」につながるのではないかと思います。

また、この行動の差が大きく変わってくるのではないでしょうかと感じました。

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