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#18 ナレッジマネジメントは生き物

こんにちは!てけ王です!🐔🍗

今回は、僕なりに考えているSECIモデルの効果についてお話しします。

SECIモデルがスパイラルしている環境では、みんなの気持ちも変わります。

メンバーに、

・ヤル気・元気・活気
・チームビルディング
・リーダーシップ

といった、効果ももたらします。


村上式ナレッジマネジメントでは、132話のハピネスストーリーが集まりました。

そのストーリーを1つ1つ見ても、本当に効果が生まれていることが感じとれます。

KMアワードで、涙ぐみながら語ってくれたハピネスストーリーもありました。推進冥利に尽きます。

ハピネスストーリー132話とは、しっかりとストーリー化されたものを言っています。132以上に題材は存在した、ということです。

(仮に全てを集めたら、もっともっとたくさんのハピネスが生まれていたことでしょう。ですが、敢えてストーリーとして形式が成り立ったものだけに絞ったのです)


ところで、場づくりのポイントは、単純に「場に心を込めて大事にすること」だと思います。


ものづくりの名人が、作業に心を込めるといいますが。


僕は同じことが場づくりにもいえると思っていて、結局それはヒューマン=セントリック(人間中心)の流れにも繋がるのだと思います。


ナレッジマネジメントは生き物。


心あってこそ息吹くものだと感じています。


今回はここまで!

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