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【攻略!勝利を掴み取る】もし1対2で戦うなら【人数差】

10人がMAP上でソロ・集団戦を行いながらゲームが進行していきますが、
戦闘時の人数差から立ち回りを変えていますか?

人数差に対応した立ち回りを意識することで、
ぐっと生存率が上がります。

他にもゴールを取られにくい立ち回りがあります。

1.生存率を上げることのメリット
2.人数差を考慮して立ち回る
3.逃げることも有効な手段

1.生存率を上げることのメリット

生存率があがると、下記の様なメリットがあります。

・復活、移動に費やす時間が減る為、
 ファーム(レベルアップ)やゴールに時間を費やせる。

・味方の索敵エリアが減らない。
 ミニMAPで相手の位置を捉えやすい

・カジリガメ、ロトムなど集団戦で人数優位をとりやすい

生存率が低い(キルをよく取られる)場合、
活動時間がその分少なくなります。

たった10分のゲーム時間しかない中、
2〜3分失ってしまうと大きなロスにつながってしまいます。

いかに10分間を無駄なく効率的に立ち回るかが大事ですが、
復活や移動に時間を費やす状況は望ましくありません。

2〜3分あれば、ファーム(レベルアップ)や集団戦のための集結、
ゴールを狙うなど、できることはたくさんあります。

逆に相手の時間を2〜3分奪うことができれば、
相手に対して大幅に無駄を与えたことになります。

ここに戦闘のキルによる積み重ねが効いてきます。

この積み重ねによる無駄の排除と無駄の押し付けにより、
勝利がぐっと近づきます。


味方の索敵エリアが減らない。

10分間の間にMAPをどれぐらい確認していますか?

常にMAPを確認し、相手の位置を把握することは非常に重要です。

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MAPを確認するコツやメリットはこちら
【攻略!勝利を掴み取る】MAP確認のコツ【280戦勝率60%】
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MAPを把握することで相手の位置が分かり、
行動目標を把握することができます。

他にもゴールを狙うことができたり、
早期に味方と集結することで数的優位を維持して戦闘できます。

相手の位置がMAP上に表示される時は、
接敵している時、自陣のゴール近くにいる時、
自陣ゴール間(移動速度デバフ発生エリア)にいる時などになります。

特に初心者のうちにやってしまいがちな行動として、
BD(バックドア)によるゴールや戦闘があります。

もちろんタイミングと状況次第で、
BD(バックドア)が有効な手段であることは間違いありません。

しかしながら相手の位置や、
味方の状況が芳しくない状態でやることではありません。

そこで特に相手の位置を把握するためとして、
自分が持っている索敵エリアが重要になります。

復活待ち時間やゴール近辺にいる時、
索敵エリアが無いかゴールと重なり、
ミニMAPで相手位置を把握できる範囲が少なくなります。

そうすると相手の位置把握が遅くなり、
気づいた時にはすでにゴールの詠唱に入っていたり、
奇襲を受けてしまいます。

逆に相手がソロで行動していることがわかると、
そこに対して味方といち早く集結し、
一気に集団戦で優位に立つことができます。

そうするとキルによる時間の無駄やゴールを得やすくなります。

2.人数差を考慮して立ち回る

よく1対2や1対3にも関わらず、突撃していくのを見かけます。

もし距離があり戦闘に間に合わないとしたら、
そのまま見捨てて犠牲を最小限に抑えることは、
勝利のための有効な手段の1つです。

ポケモンの特性によりますが、
単純に相手の数が多いということは、
その分火力が高く、複数技による効果を一度に叩き込まれます。

またCT(クールタイム)でいくと、
自分が1秒の間、相手は人数分だけCT(クールタイム)で優位になります。

また、スキルによるダメージが分散してしまうのに対し、
相手からのスキルは全て自分に集中します。

そうするといかに耐久型のポケモンでも、
すぐにHPが尽きてしまいます。

そして復活と移動で時間が無駄になり、
相手は経験値を獲得してより有憂に立ちます。

ソロで相手の集団に突撃することは、
相手に勝利を献上する行為です。

※戦闘していけないわけではありません。
  戦闘の仕方に問題があります。

そこで人数差を考慮した立ち回りが重要になってきます。

人数的優位が取れない場合、
例えば自陣ゴール上で戦闘することで、
場所による優位を取ることができます。

自陣のゴール上では、
通過によるシールドの発生や回復を得られます。

相手は回復効果を得ることはできないため、
その分だけ優位に立ち回ることができます。

特に序盤の火力が低い段階で非常に有効的な手段となります。

また1対複数で相手の時間を浪費させることができ、
その分チーム総合力を上げる為の時間に差が発生します。

結果、その場だけで見れば不利かもしれませんが、
10分という試合全体で考えた時に総合力で勝利に近づきます。

3.逃げることも有効な手段

ゴール上で戦えば拮抗状態を作れる程度の差であればいいですが、
圧倒的優位で攻められるとどうしようもないこともあります。

1対2ならまだしも、1対3となると、
ほぼスキルを全て打ち込まれると耐えきれません。

ゴールから得られるシールドやHP回復量程度では、
すぐにHPが溶けて復活による時間の浪費を発生させてしまいます。

そこで有効なのがゴールを犠牲にして逃げる方法です。

自分が戦闘することで相手の時間を浪費できればいいですが、
スキル1回、フルコンボで落ちるぐらいなら、
復活によるロスよりもゴールを放棄した方がロスが少ないです。

ゴールを破壊するには十分な量のエオスエナジーが必要ですし、
戦ったとしても時間をロスさせることができず、
結果は変わりません。

味方集結までの数秒を稼げばいいだけなら話は変わってきますが、
ゴールを放棄して戦線を下げた方がまだロスが少ないです。


1対複数で攻め込まれた場合、
どうしても数的不利は免れません。

だからこそ勝利する為の立ち回りとして、
チーム戦が要求されます。

またその状況に追い込まれた立ち回りを振り返ることで、
次どうするかにつながっていきます。

その積み重ねによる経験と努力、練習が勝利への近道です。

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↓↓こちらの記事でより詳しく勝つ為のコツを掲載しています。
【攻略!勝利を掴み取る】立ち回りのコツ【300戦以上やってみた】

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