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たくさん書くために変化を持たせる


こんにちは、てかてんです。

今回は、
自身で「執筆おばけ」を名乗るてかてんが、
たくさん書くために取り入れている仕組みを1つご紹介します。


いやいや、1つどころかまとめて教えてよ!
って人は、こちらの記事をお読みください。

35000文字?くらいで、
「1日10000文字書く方法」を初心者向けにまとめています。


このnoteでご紹介するのは、↑↑のまとめ記事で少しだけ触れた

「変化を持たせる執筆方法」

について深掘りしていきます!


◆ 変化を持たせてやる気を高める


たくさんの文字を、日々執筆するのであれば、
うまくやる気をコントロールする必要があります。

時間があれば書ける!
と思いがちですが、実際には時間がいくらあっても書けないんです。

土日などのお休みの日に、たくさん書けないってこともありますよね?

平日よりも時間があるのに、なぜか書けないのは、
やる気のコントロールができていないからです。


執筆のやる気をコントロールするために、変化を持たせて書いていきます。

小学校とか中学校の時間割のイメージ。

子供たちは長く集中が続かないので、50分単位で科目を変えることで変化をつけて、やる気を保たせています。

執筆でも、これと同じことをするだけです!

今回は、僕が実践している3つの変化をご紹介しますね!


① 書く媒体を変化させる


まず1つ目は、書く媒体を変化させる方法です。

ブログなのか? メルマガなのか?
Kindle本なのか? noteなのか?

この辺りを変化させながら書くことで、やる気の切り替えが可能です。

ブログだけで延々と1万文字書くのはちょっと辛いけど、

ブログを3000文字書いたら、
メルマガ を1500文字書いて、
そのあとKindle本を5000文字。。。

というやり方をすれば、それこそ時間割で科目が変わるように気持ちが切り替わります。

媒体によって、書き方や文章の言葉遣い、取り扱うテーマなどが変わりますので、それだけでも頭が切り替わるイメージですね!



② 書き方を変化させる


2つ目は、書き方を変化させる方法です。

書き方は大きく分けて4つあるのですが、4つ目についてはちょっとマイナーなのであまり気にしなくて大丈夫です(笑)

1. パソコンでのタイピング入力
2. スマホでのフリック入力
3. スマホでの音声入力
4. テキストエディタ「ポメラ」でタイピング入力

この4つの書き方を使って、変化を持たせていきます。

例えば、
机にかじりついてパソコン入力していても、
30分くらいで集中も切れますよね?

だからといって、
30分で執筆を辞めてしまうのも時間がもったいないわけですよ。

ソファーに寝転んで休憩するとしても、
気分転換がてら「スマホでのフリック入力」していけば、
楽な姿勢でも執筆を続けられます。

ブログでもnoteでも、スマホアプリがありますから、
パソコンで書いていた内容の続きを、スマホで書くことができます。


それから、気分転換に散歩にでかけて、
歩きながら音声入力することもおすすめ。

スマホを口元まで近づけて、
小声で話してもしっかり入力できるので、運動ついでに執筆できますよ!

外に出なくても、先ほど同様にソファーに寝転びながら、
音声入力も良いですね。

入力速度としては、

音声入力 〉 タイピング 〉 フリック

みたいな感じなので、実は音声入力が最強なんじゃないかと思うほどです。

この3つの入力方法は、TPOに分けて使い分けていただきながら、
やる気を保つための「変化」として活用してみてください。

4つ目の「ポメラ」ですが、
こんな感じの専用テキストエディタです。

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使いやすさ、入力しやすさ、
アウトライン機能、目へのダメージなどを考えても、
テキストを作るなら最強のデバイスです。

ちょっと値は張りますが、
長く文章コンテンツを作っていくことを考えると、
良い投資だと考えています。

パソコンのように余分な機能が無い分、
テキスト入力の反応速度も最速クラスなので、
指に張り付くように文字を書くことができます。

個人的にはかなーーりおすすめ。


③ 書く内容・ジャンルを変化させる


最後に3つ目は、
書く内容やジャンルを変化させることでやる気を保つ方法です。

①でご紹介した「時間割効果」と同じで、
書いている内容に変化を持たせることで頭を切り替える作戦です。

ブログ運営の記事を書いたら、
次は同じブログ系ではなく、Webライティングの記事を書く。

Kindle本で習慣の原稿を書いた後は、noteで軽めのコラムを書く。

こんな感じで、①でご紹介した「媒体を変える」と組み合わせてもらうと、さらに気分転換になりますよ!


基本スタンスとしては、

「書ける時間はひたすら書く」
「書けない時間はひたすら考える」

これを意識してもらえれば、執筆作業量は飛躍的に伸びていきます。

ご飯を食べたり、車を運転したり、テレビを見ていたりする時間は、
文章を書かない時間なので、
こういった時間に「何を書くのか?」を決めておきます。


実際にパソコンに向かって文章を書く時間は、
ただひたすらに書いていくイメージ。


せっかく「書ける時間」になっても、
「何を書こうかな?」と考えているようでは、
時間を無駄にしてしまいますからね。

様々な媒体で、様々なテーマやジャンルを持っていれば、
書くネタが尽きることはありませんし、気分転換もやりやすい。

ひとつ書いたら、次はこの媒体でこのテーマを書いて。。。という感じで、事前に何を書くのかを準備しておくのです。


書きたいこと、書くことはまだたくさん余っているけど、
今日は時間が来たからまた明日。

こんな風になってくると、書く時間を無駄にせず、
書けるときにはひたすら書くスタイルが完成します。


ぜひ、何かひとつでも参考にして、今日から取り入れてみてくださいね。


◆ 終わりに


ひたすら執筆量を増やし続ける「執筆お化け」を名乗っているので、
これまでも本当に様々な工夫を取り入れてきました。

いろいろテストしてきた中で、
今回ご紹介した内容は、気合いや根性論ではなく、
再現性の高いネタになっていると思っています。

気合いや根性論を押しつけて、
とにかくやりなさい!みたいなノウハウは嫌いなので、
出来るだけ再現性のあるものを目指しています。

まだまだ、執筆お化けとして精進していきますので、
いろんなアプローチでnoteを書いていきますね!


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