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「自殺するリスクがある」と、向精神薬の医薬品添付文書には書かれています。

精神科医は何を治療しようとしているのでしょうか?

歴史を振り返ると、精神科の治療は拷問とほぼ同じ道具を用いていました。
アイスピックで脳を切断する、高所から水を落として患者さんにかける、患者さんを不意に池などに突き落とすなどの水責め、回る椅子のような装置に座らせ、高速で回転させる旋回椅子、わざと感染症に感染させ、高熱にさせる高熱治療、インスリンショック療法など、ほとんど虐待に近い方法を使っていました。

また、瀉血といって、静脈を切開し、血液を抜く方法も使われていました。
血液が足りない状態になれば、血圧が下がってめまい・ふらつき・意識レベル低下などが起こり、おとなしくはなるからです。

そうその通り、精神科医のゴールは、「患者をおとなしくさせる」ことなんです。

おとなしく言うことを聞けば、「治った」となり退院できるかもしれません。
精神科医に意見しようものなら、隔離されたり身体拘束されて、とにかくおとなしくなるまで続きます。

おとなしい子どもではなく、個性がキラキラ輝いた状態で学校を卒業して、自分の道を歩いて欲しいと思っているなら、精神科のゴールとは反対です。

子どもらしく生き生きと成長してほしいなら、向精神薬を取る前に、その子の本当の気持ちを理解して、適切な将来の目標をつかんで、それに向かって勉強していく事で、精神科の治療なんて全然必要のない状態へと向かうかもしれません。

是非、本物の勉強の技術を子どもさんに教えてあげてください。
勉強の技術は一生の宝物となるでしょう。

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