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山登りをする時に、ヒールを履いた若い女性がいたら
「山登りする時はスニーカーとか履かないと、ヒールだと危険だよ」
と教えてあげると思います。

「頑張っている精神科医もいる」という主張はその通りかもしれません。

ただ、インフォームドコンセントをしない精神科医がほとんどです。
風邪薬みたいなものだろう、と思って安易に構えていたら、
副作用がひどくてびっくりした、というケースも多々あります。

「自殺するリスクもある。効果は確認されていない」と聞いても、
その薬が必要だと思った方は問題ないと思います。

問題なのは、そんな副作用があると知らないで子どもに飲ませて、
副作用で苦しんでいる子どもを見て、やっと調べて、
向精神薬にはこんな恐ろしい副作用があるんだ!と知って、
「もっと早くに知りたかった」という方がいらっしゃるので、
リスクについて情報発信をしています!

パンプスで山登りをする人に「危ないよ」というのと同じです。

勉強が原因で精神科に行こうか?と考えていらっしゃるなら、
その前にできることはたくさんあります。

一度ていねい先生のカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか(^^)/


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