#おねーちゃんといっしょ
おねーちゃんとの日常。④
③までいつやったかって!?去年やりましたよ!?
②はどこなんだって!?去年のマガジンおさらいしてくださいね。
・・・
「ね~~、だから今年も始めてよかったじゃん?」
タイムラインをすいすいしながら、隣で同じ布団をかぶるおねーちゃんはドヤ顔。
思っていた以上の反響に、やる気が出なかったと言えば嘘になる。
「じゃあ2日目、いってみよ~~!」
どうして寝る前なのにそんなに元気なんだ、そろそろ寝よ
語りたい「好き」、語りたくない「好き」。
「やだーー!今年はやりたくないーーー!去年大変だったんだもんもうーーーー!!」
今年はあれ、やるの?と訊かれたので、悶絶のたうち回り。
のたうち回ろうとしたけどシングルベッドなので、左右に半回転止まり。
壁際に寄って逃げてたおねーちゃんに、3往復目で止められた。
「期限守れなかったもんねー」
「他のアドベントカレンダーにも間に合わなかったもんねー」
「順番通りにも書いてなかったよねー」
ほっぺ
Webラジオ「おねーちゃんといっしょ!」第17回 テキスト版
(いつものジングル)
ていな(以下: て)「ていないちぜろいちななと~~~!」
おねーちゃん(以下: ね)「おねーちゃんのラジオ~~~~!」
て・ね「おねーちゃんと、いっしょ!」
て「さぁ、今回も始まりましたー!不定期でお送りしておりますWebラジオ『おねーちゃんといっしょ!』、1ヶ月半くらいぶりの更新になりますね。私ていなと、」
ね「おねーちゃんの2人で今日もやっていきますねー!今夜もごゆる
自分と向き合うということ。
(書いてる順番的に)最終の1つ前のnoteになります。
アドベントカレンダーへの登録日は正直あまりあてにならない…←
最後に、久しぶりの正気編でもやってみようかと。
振り返り。この1ヶ月、22のnoteを書いておねーちゃんと触れ合ってきました。
Twitterの140文字に収まりきれないものをいろんな目線から書けて、今のところおねーちゃんエピソードが枯渇したくらいには書ききった、と思っています
「おねーちゃん、お話があります。」
昨日はあれから話の続きができずに、ベッドに入る頃にはおねーちゃんはすっかり眠っていた。
今朝はいつも通りの朝を迎えて、いつも通りに家を出たけど、なんとなくいつも通りでない部分もあって。
それでも世界は廻っている。いつも通りに仕事をするしかない。
幸いにも急に忙しくなったお仕事のおかげで多少は気が紛れた。忙しい間はそのことだけ考えていられるから、今日みたいな日にはちょうどよい。
でも、ずっと後回
「てーくん、お話があります。」
仕事中、そんなLINEがきた。
おねーちゃんは今日、有給とって家でゆっくりしてるか買い物にでも行ってるはず。
部屋の掃除でもしてたのかな……?
とすると、ついにあれが、見つかってしまったのだろうか……
都合よく定時で上がれたので、さっさと家に帰ってきたところ。
テーブルの上には哺乳瓶が1つ、替えの乳首が3つ。まじか、それまで引っ張り出したのか。
テーブルの前には、怒っているような、思いつめた
おねーちゃんと作る日常。②
「今日はカレーを作ります!」
「わーい!おねーちゃんのカレー久しぶり!」
「うそやん。」
「レトルト美味しいし楽だよね。」
「わかる。レトルトでいい?って言われてもなにも文句はない。」
「気を取り直して!今日はこちらをやっていきます!」
「おねーちゃんもすっかりホットクックの使い手ですね。」
「使えば使うほど、便利なんだけど"内鍋洗うのが大変に面倒"というのが刺さりますね。」
「適当にさくっ
おねーちゃんに怒られ…なかった。いや、やっぱり怒られた。
「今週、すっごく寂しかった。一緒にご飯食べられなかったの、すっごく寂しかった。」
これは去る12/21(土)か12/22(日)の分で用意するつもりだった、とある休日の出来事。
「むり、きょうもむり」
「しんどい、つら」
「ありえんのだが、人類はアホか?」
「あ~~~~~~~~~~^^^^^^^キレそう^^^^^^^^^^^^^^^^」
仕事って急に忙しくなるよね。なんなんだろうね。
忙し
おねーちゃんと話す、将来のこと。
「てーくんはさ、彼女できたらどうするの?」
食後のコーヒーを持って、スワイプスワイプいいねメッセージなどをしている僕の膝の上に座る…のを今日は遠慮してもらった。
「これ見られるのはさすがにおねーちゃんでも恥ずかしい。ので。」
「そっかー、まぁそうだね。ごめんごめん」
膝の上に座られると、触っているスマホを見せないのは無理だ。
さすがにスワイプスワイプいいねメッセージはちょっと…見られたくない。
おねーちゃんとブライダルフェア。
「てーくん、なんかこんなの入ってたー。」
2人で出かけていた帰り、ポストから取り出したうち宛ての郵便物から取り出したのは、市街中心部にある結婚式場からのダイレクトメール。
曰く、ブライダルフェア開催中のお知らせ。
帰宅後、なんとなく開けて2人で読んでみる。
「ふーん。こういうの、ポスティングするようなものじゃないと思うけど… ブライダルフェアってあれだっけ、試食会とか試着とかそんな感じの?」
おねーちゃんとの日常。③
「いつだかの続きをしようよ、てーくん。」
定位置(膝の上)に座ったおねーちゃんがスマホをなぞる。
「これの続き?明日は休みだし、ゆっくり見るにはちょうどいいかもね。」
「今週もお疲れさまでしたっ!」
「おねーちゃんもね。頑張ってえらいね。」
髪が「撫でろ」と言っている気がするので撫でる。ふへへ、と声が聞こえるので合っていたらしい。
「・・・・・・・・・・・・これ本当なの?」
「今の会社入って
おねーちゃんとの日常。①'
「ご飯できたよ、おねーちゃん。」
窓を開けて、ベランダで水蒸気をあそばせてるおねーちゃんを呼ぶ。
「ああ、ありがとう。……やはり部屋の中は暖かいね。」
タバコをしまったおねーちゃんを部屋に迎えいれる。
まったく、この寒いのによくもそんなに吸うよね。
「すまないね、帰ってから家で吸う一本目が一番美味しいんだ。君は吸わないんだったもんな。叔父さんはいつも吸っていたように思うが」
「父さん?一時期はや